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劇的英語力の向上を可能にするパーソナルトレーナーの存在

3ヵ月でTOEIC800点超え続出の英語パーソナルジムの極意とは?

2017年12月21日 11時00分更新

文● 飯島秀明 編集●飯島恵里子/ASCII 撮影●髙橋 智

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StudyHacker ENGLISH COMPANYのトレーナー。左から山根千鶴氏、板井千晶氏、田畑翔子氏

 500点台だったTOEICのスコアが、わずか3ヵ月で800点を超えた——「Study Hacker ENGLISH COMPANY(以下、ENGLISH COMPANY)」とは、そんな修了生を大量に輩出している英語のパーソナルトレーナージムである。

 この劇的ともいえる英語力の向上を可能にしているのが、言語習得に関する先進的な学問「第二言語習得研究(SLA)」の知見をベースにしたトレーニングと、受講生をマンツーマンで指導してくれるパーソナルトレーナーの存在だ。

 英会話学校に通ったり、独学で英語を学び直そうとした人の中には、「シャドーイング」「ディクテーション」「サイトトレンスレーション」「多読」……など様々な学習法を耳にしたことがある人も少なくないはずだ。 しかし一方で、どの学習法を用いることが現在の自分にとって最も効果的なのか、自分で探り当てるのは難しいことだ。それを解決してくれるのが、人が第二言語を習得するメカニズムやプロセスについての学問「第二言語習得研究」の知見だ。言語習得のプロセスがわかることで、学習者のつまずいている箇所の発見は格段に容易になる。

 世の中のすべてのトレーニングメソッドは、それぞれが「特定の課題」を解決するためにある。音の聞き取りが苦手ならディクテーションが有効だし、文を読むのが遅いのならサイトトランスレーションが有効であるというように、それぞれのトレーニングには解決すべきターゲットがあるのだ。

 だからこそ、重要なのは、受講生が自分でもそれと分からずにいる英語学習上の課題を掘り起こすこと。それに最も有効なトレーニングメソッドを適用することで、受講生が抱えている課題を解決することである。

 それもリスニングが苦手だから、英語の音源を大量に聴かせるというような雑駁な解決法ではない。リスニングの何が苦手なのか? 音声の認識なのか? 意味の理解なのか? 文法なのか? と核心を掘り起こしていき、たとえば音声の認識が苦手と分かれば、さらに音声認識の何が苦手なのかを探り、その原因まで突き詰めていく。このプロセスがあって始めて、無駄のないトレーニングが行えるのだ。

 これを受講生相手にマンツーマンで実践しているのが、パーソナルトレーナーにほかならない。3ヵ月の間、一体どのようなトレーニングが行われているのか? 気になるところである。そこで現役トレーナーである山根さんと板井さんのお二方にお願いして、具体的なケースを事例にトレーニングの一端をご紹介していただいた。

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