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デザイン・IME一新も、一部廃止機能に注意

シャープ、au「AQUOS R SHV39」で「Oreo」へのアップデートを発表

2017年12月04日 19時30分更新

文● 天野透/ASCII

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 シャープは2017年12月4日、「AQUOS R SHV39」のOSアップデートを発表した。リリースは12月5日から。

 8月に正式発表されたAndroid 8.0「Oreo」へのアップデート。通知や更新があった際のアイコンバッジ表示に対応するほか、Google検索バーのレイアウトフリー化、ロック画面を表示するたびに違う壁紙に自動で切り替える「ロックフォトシャッフル」などに対応する。

 また、電話の着信画面などが新デザインとなるほか、静止画/動画周りでは、動画撮影は、1回あたりの撮影可能時間としてあらかじめ設定されていた上限が撤廃される。文字入力システム(IME)「S-Shoin」はバーション2.0に更新される。

 なお、NFCウィジェット、はOSアップデートで廃止され、各種NFC機能のON/OFFは「ステータスパネル」などから設定するようになる。また、FeliCa PUSH機能、モバイルライト自動消灯機能も、Android 8.0より非搭載となる。

訂正とお詫び:初出時、タイトルに一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします(2017年12月7日)

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