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薄型コンパクトながらパンタグラフ方式や余裕の19mmキーピッチ

エレコム、薄型軽量のマルチペアリングBluetoothミニキーボード

2017年11月28日 15時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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TK-FBP102BK(ブラック)

 エレコムは11月28日、コンパクトで持ち運びに便利なBluetoothミニキーボード「TK-FBP102シリーズ」を発表。12月上旬に発売する。

 接続はBluetooth 3.0 Class2規格。最大3台のデバイスとペアリングでき、キーボード上のボタンで瞬時に接続先を切り替え可能。キー配列は日本語79キーで、配列はWindows PC/Android用配列、Mac配列、iOS配列の各キー配列に切り替えることができる。

TK-FBP102BU(ブルー)/TK-FBP102WH(ホワイト) 

 キートップには見やすいオリジナルフォントを採用。パンタグラフ方式のキーに加えてキーピッチは幅広の19mm、キーとキーの間が離れているアイソレーション配置などにより、タイピングしやすくタイプミスを軽減。単4形電池×2本で動作する。サイズはおよそ幅286.5mm×奥行121.5mm×高さ20.4mm、重量およそ264g(電池除く)。価格は5735円。

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