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ズバッと解決! Windows 10探偵団第345回

Insider Previewのビルド17040がリリース

Windows 10最新ビルドでHDRの設定やタッチキーボードが改善

2017年11月26日 12時00分更新

文● 柳谷智宣 イラスト●てりィS Factory 編集●E島/ASCII

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 Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。

 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。

「HDR and advanced color settings」という項目が追加された

監視報告
Insider Preview最新ビルドでHDRの設定やタッチキーボードがブラッシュアップ

 11月16日、 Windows 10 Insider Previewのビルド17040がリリースされ、いくつか機能が追加されているのでご紹介しよう。

 まずは、HDR(High Dynamic Range)ディスプレイを使っている場合、設定からSDR(Standard Dynamic Range)コンテンツの明るさを調整できるようになった。「設定」の「システム」→「ディスプレイ」に「HDR and advanced color settings」という項目が追加されており、左右のゲージでホワイトレベルを調整できる。

HDR対応を調べるなら「DirectX 診断ツール」でチェックしてみる
診断結果を検索し、「HDR Support」のところをチェック

 Insider Previewビルド17040を入れているのに、HDRの設定項目がない! という人はディスプレイが対応していない可能性が高い。確認するなら、Win+Rキーを押して「dxdiag」と入力し、「DirectX 診断ツール」で診断を行い、「情報をすべて保存」をクリックする。保存したテキストファイルから「HDR Support」を検索すると、「Supported」(対応)もしくは「Not Supported」(非対応)と表示されているはずだ。

「設定」の「簡単操作」に「Vision」という項目が追加され、カーソルの太さやマウスポインタのサイズや色を変更を行えるようになった

 Insider Previewでは設定項目を見やすくする試みが進められているが、今回はカーソルの太さやマウスポインタのサイズや色を変更する項目が移動された。

両手キーボードでも文字をなぞって入力するシェイプライティングが利用できる

 最後はタッチキーボードの改善。連続するスペルのキーをなぞることで単語を入力できるシェイプライティング(Shape-writing)機能が、片手キーボードだけでなく両手キーボードでも利用できるようになった。さらに、サポートする言語も大幅に増加したが、残念ながら日本語は未対応。

「^」のジェスチャーで文字の間にスペースを入れられるようになった(アニメGIFが表示されない場合、オリジナルサイトでご覧ください)
閉じ括弧で、入力を確定してパネルをクリアできるようになった(アニメGIFが表示されない場合、オリジナルサイトでご覧ください)

 手書きパネルでの入力時のジェスチャーも改善された。例えば、「^」を入力すると単語を分割でき、逆に山なりに文字をつなげれば合体させることもできる。これは下のアニメGIFを見てもらった方がわかりやすいかもしれない。また、閉じ括弧で入力を確定して、パネル内の文字をクリアできるようになった。

これでズバッと解決!

 Insider Previewのビルド17040がリリース。HDRディスプレイの設定が追加されたり、ポインタやカーソルの設定が移動された。タッチキーボードも改善されている。


 Windows 10探偵団は毎週、月・水・日に更新します。お楽しみに!


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