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正常な通信を学習して攻撃をブロックするホワイトリスト自動生成機能にオプション対応

アラクサラ、産業用L2スイッチにもセキュリティ機能を搭載

2017年11月24日 06時30分更新

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 アラクサラネットワークスは11月21日、産業用ネットワーク向けのレイヤー2(L2)スイッチ「AX2530S-08TC1」を発表した。35mm幅のDINレールにマウントできる設計で、厳しい環境条件下でも稼働するほか、有償オプションとして、正常時の通信を学習して異常(不正)な通信をブロックするホワイトリスト機能にも対応している。

アラクサラが発表した産業用ネットワーク向けL2スイッチ「AX2530S-08TC1」

 AX2530S-08TC1は、産業用制御盤への設置を想定しDINレールマウントの取り付け金具を標準装備した、UTP(1000BASE-T)×8ポート、SFP(1000BASE-T/SX/LX/BX/LH/LHBなど)×2ポート搭載のL2スイッチ。電源はDC 24V~48Vで、最大スイッチング容量は20Gbps、最大パケット処理容量は14.9Mpps。12月からの出荷を予定しており、予定標準価格(税抜)は45万円。

 同製品では、すでにボックス型L2スイッチ「AX2530Sシリーズ」でも搭載しているホワイトリスト自動生成機能に対応(有償オプション)している。これは、正常時の通信を学習させることでホワイトリストを自動生成し、ホワイトリストにない異常な通信をブロックすることで、サイバー攻撃を防ぐ機能だ。また、他社セキュリティ製品とコントローラーソフトウェア「AX-Security-Controller」との連携により、マルウェア感染が検知された端末を自動遮断するソリューションも用意されている。

 そのほか、既存のボックス型スイッチ製品と同様に、バックアップやリストアなどの作業をスピーディに自動実行できるSDカードスクリプト機能も備えている。

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