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ファーウェイ通信第61回

税抜2万円台とは思えない洗練デザインと充実スペックでその人気も納得

売れ筋価格帯の人気SIMフリースマホ「HUAWEI P10 lite」の強味が理解できた

2017年11月29日 11時00分更新

文● 加藤肇 編集● ASCII編集部

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 SIMフリースマホを中心に、タブレットやモバイルルーター、Windows PCなど、魅力的なファーウェイ製品を紹介している「ファーウェイ通信」。今回はSIMフリースマホのボリュームゾーンと言える税抜2万円台の価格ながら、ハイエンドクラスにも匹敵する洗練されたデザインと、普段使いには十分以上の性能や使い勝手、デザインを実現した「HUAWEI P10 lite」の魅力をチェックする。

今回紹介する「HUAWEI P10 lite」は、ミドルクラスの中でもワンランク上の性能と高級感を持つとされるが、実際はどうか詳しくチェックした

SIMフリースマホの人気価格帯ど真ん中
その中でもワンランク上という本機の実力を詳しく見る

 デジタルガジェットに詳しい層に高い評価を受けるファーウェイのフラグシップ機が「HUAWEI P10 Plus」や「HUAWEI P10」だが、「HUAWEI P10 lite」は製品名からもわかるように、機能や性能的にその流れをくむモデルだ。

両面ガラス素材やメタルフレームなど、上位クラスにも近い高級感が魅力の1つ

 それでいて税抜2万円台という、いわゆる“格安スマホ”を求める層にはドンピシャと言える価格帯なのだから、2017年6月の発売以来、販売数は5ヵ月連続で1位(BCNランキング調べ)という人気の高さも自然と感じる。

 とはいえ、実際の製品はどうか、詳しく見てみないと納得できないという人も多いはず。スペックやデザイン、カメラなど、HUAWEI P10 liteが持つ強みを具体的に紹介していく。

高性能なオクタコアCPUに加え
急速充電対応のACアダプターも本体に付属

 まずは、スペック面の強みから見ていこう。HUAWEI P10 liteを使っていて感じるのは、操作感にストレスがないことだ。これは、オクタコアCPU「HUAWEI Kirin 658」(2.1GHz×4+1.7GHz×4)や3GBメモリーといった、2~3万円前後のミドルクラスのSIMフリースマホの中でもワンランク上の性能を持っているほか、Android 7.0と独自UIのEMUI 5.1を採用していることも影響を与えていると想像できる。加えて、ストレージが32GBというのは、ライバル機に対するアドバンテージとなる。もちろんmicroSDの追加でストレージをさらに拡張することも可能だ。

 また、バッテリー容量が3000mAhと大きく、スタミナ十分なのもポイント。上位のファーウェイ製スマホと同様にバッテリーの持ちも全体的にいい印象だ。

 バッテリーが減ってしまった場合でも、9V/2Aの急速充電に対応しており、残量がゼロになった状態から30分の充電で43%まで回復できる。ちなみにこの急速充電対応のACアダプターは標準で付属する。上位クラスのスマホでも、付属品は5V/1A止まりで、急速充電には別のアダプターを用意しなければならない製品がある中、コストを抑えられるという点でも魅力的だ。

 この価格帯のモデルでも標準装備になりつつある指紋認証センサーは、本機の場合は本体背面に搭載する。ファーウェイの指紋認証センサーは精度とスピードの両方に定評があり、どんな角度で指を置いても瞬時に認識してくれる。エラーによるストレスと無縁だ。

端末を手に取ったときにちょうど人さし指が来る位置にタッチ式の指紋センサーが用意されている

 ネットワーク面では、都市部で安定して通信するのにキャリアアグリゲーションに対応している。また、au VoLTEもサポートしており、幅広い格安SIMで利用できる。無線LANはIEEE802.11ac準拠(2.4/5GHz対応)。外出時だけでなく、自宅でも快適にインターネットに接続できる。

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