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Google、AMPページと元のページ内容が一致することを求めるポリシー適用、2018年2月から

文●渡辺隆広/SEMリサーチ

2017年11月17日 09時31分更新

記事提供:SEMリサーチ

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米Google は2017年11月16日、AMPページの運用に関するポリシーを強化し、AMPページと対応する元の(正規化する)ページの内容が一致することを求めることを発表した。

2018年2月1日よりルールを適用する。もし AMPページがオリジナルページの主要なコンテンツを含んでいないと判断した場合、AMPページとして扱われなくなるうえ、検索利用者は Non-AMPバージョン(通常のページ)に誘導されるようになる。また、AMPとして扱われなくなるため、トップストーリーといった AMPページが表示される枠にも掲載されなくなる。

Google によると、一部のサイト運営者が AMP をティザーページのように利用しているという。たとえばニュース記事の一部のみ AMPで表示して、"See the full article at xxx" というリンクをクリックさせて本文(オリジナルのページ)を読ませる仕組みだ。この仕組みは来訪者が記事を読むために2回クリックすることを強いられ、AMP が目指すコンテンツデリバリーの高速化の思想と相反するものだ。今回の方針は AMP が提供するユーザーエクスペリエンスを守るための措置といえる。


Engaging users through high quality AMP pages
https://webmasters.googleblog.com/2017/11/engaging-users-through-high-quality-amp.html

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