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iPhone X&iPhone 8、ASCII徹底大特集!第64回

iOS11から対応したARをiPhone Xで体験してみる

2017年11月10日 12時00分更新

文● スピーディー末岡/ASCII編集部

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 iOS 11から対応したAR機能。iPhone Xじゃなくても使えるので、すでにiPhone 7や8で楽しんでいる人もいるかもしれない。

 今回はiPhone Xで実用的なARアプリ5本を紹介する。高価な機材や設定などを使う必要はなく、iPhone Xだけで最新のAR技術を体験できる!

家具が家に入るのかチェック
IKEA Place

IKEA Place


作者:Inter IKEA Systems B.V.
価格:無料


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 北欧の家具メーカー「IKEA」の公式アプリ。カメラで床などを映し出して、空間を認識させ、そこにIKEAで取り扱っている家具をARごしに置いて、買う前にサイズ感や部屋と合うのかなどをチェックできるアプリ。

 IKEAの家具といえば、そのデザイン性の高さと価格のバランスの良さで人気。家の家具は全部IKEAで揃えたという人もいるだろう。最近では、iPhone用にワイヤレス充電器も発表しており、ガジェットとの親和性も高いメーカーだ。そんな魅力的な家具を買う前に、なんならIKEAの店舗に行くことなく、配置確認ができる。買って帰ってきたはいいけど、置いてみたら部屋の雰囲気に合わない! 大きすぎ(小さすぎ)て置けない! なんてことが防げるのだ。

 もちろん、家具を買う予定がなくても、好きな家具を設置して、こんな部屋にしたいな~という妄想に浸って楽しむのもアリだ。

置きたい家具を選択置いてみる。編集部は狭いので、大きなモノが置けない
照明器具もラインナップされている家具は回転させることもできる

サイズを測りまくれる
「AirMeasure」

AirMeasure


作者:Laan Consulting Corp
価格:無料


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 いわゆる「メジャー」である。マイナーに対するメジャーではなく、測定機器のメジャー(Measure)である。引っ越しなどで、部屋の寸法を測るときになって「メジャーがない!」という状況に陥ることがあるだろう。もしくは、何かの寸法を測りたいけどメジャーが家にないなど。

 そんなときに役立つのがこのアプリだ。測りたい場所をカメラを映しつつ、カメラをスライドさせると、本物のメジャーで測ったかのように計測できる。が、まだまだ開発途上なのか精度が不安定なので、誤差も目立つ。とはいえ、いろいろ測れるのは楽しいしお手軽なので、インストールしておいても損はないだろう。バージョンアップで精度が向上するかもしれないし。

やや誤差があるものの、いろんなところのサイズを測りたくなってしまうから不思議
測ったら削除しない限り、このように空間に表示され続ける。ARならではだ

カメラを向けるだけで雨雲が見える
「アメミル」

アメミル


作者:Shimadzu Business Systems Corporation
価格:無料


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 雨雲レーダーやゲリラ豪雨の接近など、非常に実用的なアプリであり、Android版は数年前からAR対応版が出ていたが、満を持してiOS版がリリース。AR対応により、画面を向けた方向にどの程度の雨が降っているのかがわかるようになった。

 それ以外にも日本地図を見下ろす形で雨雲をチェックしたり、雨雲の動きを予測したりといった便利な機能も搭載。

 使いすぎると、カメラを覗いたときに雨雲がないとガッカリするカラダになってしまうので注意!

残念ながら(?)、雨が降る気配がまったくないので、雨が表示される日本地図を見下ろしてチェックできる。雨雲はどこにもない
2Dの地図ではこのように雨の状況をリアルタイムで教えてくれる

ブロックをひたすら積み上げろ!
「Stack AR」

Stack AR


作者:Ketchapp
価格:無料


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 ARをお手軽に味わえるパズルゲーム。机などを認識させて、そこにブロックがどんどん落ちてくるので積み上げていく。ちょっとでもズレると、ずれた部分は削れてしまうので、ブロックは徐々に小さくなってしまう。どこまで積み上げられるのかを競うゲームだ。

 単純だが、ついついハマってしまう中毒性がある。ARを利用して、何もない空間にブロックを高く積み上げよう!

机の上など平らな場所を見つけてタップ。ARモードにするのを忘れずに
このように、どれだけブロックを積めるのかを競う

「The Zombie:Real World」

The Zombie:Real World


作者:shoma kaneko
価格:無料


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 お約束のゾンビゲームもARで! まず、ゾンビが出現する床を認識させると、四方八方からゾンビが湧き出て襲いかかってくる。それを銃でひたすら撃つべし! 撃つべし! 撃つべし!

 360度、どこからゾンビが来るかわからないので、意外と難易度は高い。気がつくと真後ろから殴られたり、囲まれていたりと、実際の風景も相まってまさにゾンビ映画そのもの。銃の弾薬は無制限なのでリロードの手間もいらず、ひたすら連射でゾンビを倒す爽快感がある。

このお墓(?)の位置を決めると、ここが地面と認識されゾンビが這い出てくる編集部にゾンビが!
死角のゾンビは矢印で表示されるが、振り返っているスキにやられてしまうことも迫り来るゾンビと、後ろで立ち話をしているドリル北村の対比がシュール。屋外で遊んでいると、周囲の目線が痛いかも……

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