このページの本文へ

低予算でも成果を上げるB2Bサイトの作り方教えます——セミナー開催のお知らせ

2017年11月02日 14時18分更新

文●WPJ編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

低予算でも高い利益を生み出すために、B2Bサービス向けのサイトをどう作るべきか?

ASCIIのベンチャー、スタートアップ応援チームによるセミナー企画『ASCII STARTUP ACADEMY』では、「Startup Proffesional コンバージョンさせるB2Bサイト作りの基礎とトレンドを11月15日(水)に開催します。

本イベントは、B2Bビジネスでのコンバージョン・顧客獲得を主眼に、ベンチャーやスモールビジネスの経営者・Webマーケティング担当者、それらを支えるWebサイト事業者などを対象にしたセミナーイベントです。

現在、ASCII.jpにて連載中の「実在のB2Bスタートアップによるサイト運営の模様」をベースに、サイト設計の裏側から、要所での課題解決、さらには運用体制まで、Web上で顧客を獲得するための適切な道筋の付け方を丁寧に追いかけます。

講師は、Webディレクション関連の書籍を数多く手がけ、WebサイトやWebサービスのプロデュースに詳しい株式会社まぼろし 取締役CMOの益子貴寛氏。また、サイトを実際に制作したスタートアップ企業として、株式会社ミライフォースの李 優未氏が登壇します。さらに、今回の実サイト制作に使用したWeb開発ツール『BiNDクラウド』の開発プロジェクトマネージャーであるデジタルステージの洪泰和氏から、サイト制作における技術的なTipsやトレンドについて補足していただきます。

講義は90分の予定で、サイト作りからSEO、運営方法までの基礎的な流れを押さえつつ、コンバージョンを目的とした最新トレンドを学べる内容をお届します。質疑応答や交流の時間も設けますので、これからB2Bでのマーケティングを手がける方やこれから起業を考える方におすすめです。

講師紹介

株式会社まぼろし 取締役CMO
益子貴寛氏

1975年、栃木県宇都宮市生まれ。早稲田大学大学院商学研究科修了。株式会社まぼろし 取締役CMO。株式会社サイバーガーデン 代表取締役。WebサイトやWebサービスのプロデュース、企画・制作、コンサルティング、テクノロジー関連の執筆や教育活動などに従事。 社団法人 全日本能率連盟登録資格「Web検定」プロジェクトメンバー。CSS Nite、宣伝会議などでスピーカーや講師を務める。元・金沢工業大学大学院工学研究科 知的創造システム専攻 客員教授。主な著書に『Web標準の教科書』(秀和システム)、『現場のプロから学ぶXHTML+CSS』(共著、マイナビ)、『ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック(Web検定 公式ガイドブック)シリーズ』(監修・執筆、ワークスコーポレーション)など。

株式会社ミライフォース
李 優未(り ゆみ)氏

韓国ソウル生まれ。日韓バイリンガル。 弘益大学校美術学部(韓国)、デジタルハリウッド東京本校卒業。 1996年、東京に留学したのち、日本国内で複数のゲーム会社に勤務。 2000年に札幌に移住し、翌年よりSOHOとして活動を開始。 2005年、有限会社リーグラフィを設立。日本・韓国において、Web制作、プレゼンテーション制作、デザイン全般、アートイベントなどをおこなうデザインマネージャー/経営者として活動。札幌デジタル専門学校、デジタルハリウッド札幌校でコンピューターグラフィックスやSOHOセミナーの講師を担当。 2016年、B2B向けWebコンサルティングを手がける会社、株式会社ミライフォースを東京に設立。

デジタルステージ
洪泰和氏

Webデザイナーを経て、デジタルステージのWeb全般のディレクションを担当。一方「BiNDシリーズ」の開発にプロジェクトマネージャーとして携わる。 スモールビジネス向けのWeb制作セミナーで講義することも多く、デザイナー経験を活かした実践的かつ効率的な運用術をレクチャーし、現場で役立つ具体的なノウハウを伝授している。

『Startup Proffesional コンバージョンさせるB2Bサイト作りの基礎とトレンド』

●開催概要
■日時:2017年11月15日(水)
受付開始 18時30分 開演 19時 終了予定 20時30分
■場所:株式会社KADOKAWA 角川第3本社ビル
東京都千代田区富士見1-8-19
■入場料:1000円(学生500円)
■募集人数:合計30名(予定)
■主催:株式会社KADOKAWA(ASCII STARTUP)
■内容
19時~20時30分 実サイト制作をベースにした講義~ディスカッション・質疑応答
20時30分~21時 名刺交換&交流会

※登壇者とプログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事