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テレワークを始めるきっかけ作りを提供

グーグルが無料「テレワークラウンジ」を六本木にオープン!

2017年11月01日 08時00分更新

文● 飯島恵里子/ASCII

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Google テレワークラウンジは、東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー1階。六本木通りに面した元バナナ・リパブリックの店舗があった場所

 グーグルは11月1日からのテレワーク月間にあわせて、働き方改革を応援する3つの施策とともに「Google テレワークトライアル」を実施する。

 そもそもテレワーク月間とは、テレワーク推進フォーラム(総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、学識者、民間事業者等による構成)の主唱による、テレワーク普及推進施策のひとつ。2015年より「11月」を象徴月間として、官民が連携して働き方の多様性を広げる国民運動になることを目指しているという。

 グーグルでは、2014年からテクノロジーを活用した柔軟で効率の良い働き方を支援するプロジェクト「Womenwill」を立ち上げ、パートナー企業や団体と「働き方改革」に取り組んできた実績がある。

 Womenwillの取り組みで得たテレワークをめぐる調査のなかで、「テレワークのニーズはあるが、実施しないとイメージがわかない」といった声があったという。

 例えば、生産性がどれぐらい上がるのか/下がるのか、効率が上がるのか、オフィスに来なくてもコミュニケーションがとれるのかなど、テレワークの効果や不安を解消するための指標がこれまでなかったことが、テレワーク導入の障壁になっていたという。

 そのため今回のGoogle テレワークトライアルでは、多くの人々にテクノロジーを活用した柔軟な働き方を体感してもらうために、「1 テレワーク空間:実際に体験する機械の提供」、「2 テレワーク調査:ニーズのヒアリングや効果測定」、「3 テレワーク促進:普及に向けての活動やセミナー」の3つの施策を実施するにいたった。

六本木でテレワークを「体験する」、「学ぶ」

 Google テレワークトライアルの目玉の「Google テレワークラウンジ」は、六本木ヒルズノースタワーの1階と屋外スペース。六本木通りに面しており、旧バナナ・リパブリックが営業していた場所だ。

 ラウンジ内は3つのエリアに分かれており、「モバイルワークゾーン」は移動の合間や空いた時間に気軽に働くことを実践できるようなオープンスペース仕様、「サテライトオフィス勤務ゾーン」はプライバシーが保たれた場所で集中して働けるように半個室や個室を用意、またテレビ会議をグループで利用できる大きめのミーティングルームも2室、提供している。

子ども連れで利用できる「在宅勤務ゾーン」

 さらに「在宅勤務ゾーン」では、自宅で働く感覚を体感できるようなインテリアを配置、このエリアでは子ども連れで利用できる。

Wi-Fi、電源も完備! もちろん無料

 平日の夜には、具体的なノウハウや関連トピックスを学べるように、テレワーク導入の課題などをテーマにセミナーやトークセッションを開催する予定だ。

Google テレワークラウンジ
■場所:六本木ヒルズノースタワーの1階と屋外スペース
■期間:2017年11月1日〜11月30日
※11月1日はオープニングイベント開催のため実質的には利用不可。
■月〜金の利用時間:9:00〜17:30 セミナー開催時間:18:30〜19:30
■土日・祝日の利用時間:10:00〜17:30

・利用対象はテレワークを体験してみたい、企業、団体、個人。
・利用料は無料。
・企業での利用やテレビ会議が利用できる大きめのミーティングルームについては事前予約も可能。
・利用できるもの:テレビ会議システム「Chrome devices for meetings」の貸出し、Googleの企業向けクラウド型グループウェア「G Suite」のデモアカウント提供、クラウド利用に最適化したパソコン「Chromebook」の貸出し、電源、Wi-Fi(ただし、ゾーンにより利用できる内容が異なる)


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