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紙の束をひっくり返す時代の終焉

契約書はクラウドで作成締結・管理

2017年10月26日 09時00分更新

文● 天野透/ASCII

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契約書の作成・締結・管理がワンストップのクラウドサービス「Holmes」が好調。IBMのAI「Watson」による強化のため、増資が決まった。

 リグシーは、シード投資ファンド「500 Startups Japan」を引受先とする数千万円の第三者割当増資を実施した。 8月にリリースした法務系クラウドAIサービス「Holmes(ホームズ)」の機能強化をはかる。

 Holmesは契約書の作成・締結・管理環境を一括提供するクラウドサービス。弁護士が作成した200以上の契約書テンプレートが使い放題で、毎週新しい契約書テンプレートが追加されているという。クラウド上で直接編集が可能なほか、自社で既に使われている契約書をテンプレート登録することもできる。

 作成した契約書はファイル変換なしに締結依頼を出すことが可能。LINE・Facebook Messenger・Slack・チャットワークなど、モバイルによる契約書作成・締結にも対応する。作成・締結された契約書はクラウド上で一元管理。オフラインでのデータ入力は不要で、契約書作成・チェック・締結といった過程で“誰で止まっているのか”を明確化できるとしている。プランは月額1058円から。

「弁護士が作成したテンプレートを使い放題、文言も自由に編集可能」「社内承認作業をクラウド上で行なえるため、手間が省ける」「印紙代や郵送費などのコストが大幅に削減できる」という点で支持を集め、サービス開始後2ヵ月で300以上のアカウント登録があったという。同社は今回の増資によって、IBMのAIテクノロジー「Watson」を活用し、会社経営に必要な契約書作成の包括的なサポートを進めるとしている。

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