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VRはコレで決まり!? 背負える小型ゲーミングPC「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」

2017年11月03日 10時00分更新

文● 林佑樹 モデル●黒田みこ 編集●ハイサイ比嘉

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女の子が背負っていてもコンパクト、かつ動きやすいのが特徴の逸品

 日本HPが展開するゲーミングブランド「OMEN」。フルタワーのデスクトップ、ノートPCとラインナップを揃えてきた中多くの方を驚かせたのが、VRも意識した“背負える”小型ゲーミングPC「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」だ。普段は小型PCとして使用し、VRエンジョイタイムになったらサクッと背負える。ある意味で2in1なゲーミングPCといえるものだ。

「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」

「GeForce GTX 1080」を搭載するゲーミング"背負える"PC

 日本HPにおける「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」のカテゴリーはデスクトップである。「東京ゲームショウ2017」の日本HPブースセッションでは、VR用途として背負えることも考慮しつつ、デスクトップとしても機能するよう設計した旨が解説されていた。その理由としては、実際にはPCで長時間VRを楽しむケースは少なく、その間ゲーミングPCとして使用されないのはもったいないという点を挙げていた。

 確かに「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」実機をチェックすると、通常はデスクトップとして使用して、VRゴーグルを使用するときに背負うという工程をよく意識していることが分かる。PC本体だけでなく、背負うときに使用するハーネス、バッテリーも付属しており、あとはVRゴーグルがあれば、配線をほとんど気にせずエンジョイできる。

「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」本体の重量は約2.06kgで、背負った状態でスイスイッと歩ける。ハーネスと外付けバッテリー込みの重量は約4.73kgで、ちょっと荷物が詰まったバックパックという感じ。モデルの黒田みこさん曰く、「いつも背負ってるバックパックより軽い」とのこと

コンパクトデザインに驚かされる

 実際に背負った場合については後述するとして、「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」本体をまずは見ていこう。本体サイズは約幅236×奥行き66×高さ339mm、重量2.6kgとなっている。縦置き・横置きした場合、いずれも場所を取らないコンパクトっぷりだが、後述のドッキングステーション前提なので、見た目よりはもう少し設置スペースが必要になる。また、本体にも電源コネクターがあり、本体のみでも使用可能なので、設置する場所に応じてドッキングステーションを使用するかどうかを選べるあたり、小回りが効いていい。

「OMEN X by HP Compact Desktop P1000」本体。天板部のロゴなどは発光するが、輝度は控えめ

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