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東プレ「REALFORCE R2シリーズ」

まずは試し打ち! 「REALFORCE」の新モデル「R2シリーズ」の予約開始

2017年09月29日 23時50分更新

文● 山県 編集●ASCII編集部

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 静電容量無接点方式を採用した東プレ製のキーボード「REALFORCE」シリーズが、2001年の発売以来となる大幅リニューアル。第1弾となる「R2シリーズ」標準モデルの予約受付が秋葉原の複数ショップでスタート。合わせて展示機も登場し、今週末から試し打ちが可能だ。

第2世代の「REALFORCE」「R2シリーズ」がようやくアキバにも登場。まずは標準モデルの販売からスタート予定だ

 今回登場したのは、来週10月6日より販売がスタートする「R2シリーズ」の標準モデル。等荷重(45g)ソフトタクタイルフィーリングのアイボリー「R2-JPV-IV」と、変荷重(30g/45g/55g)ソフトタクタイルフィーリングのブラック「R2-JP4-BK」2製品。

ゲーミングモデルとして昨年に登場した「REALFORCE RGB」をベースとした筺体デザイン。16%の省スペース化を果たしつつ、スペースキーは約1.7倍に大型化されている

 予約受け付けを開始したショップでは、両モデルともにサンプルが入荷。店内でいつでも試し打ちができる状態となっている。従来モデルと比較しながらの試打もできるので、興味のある人はまず触ってみよう。

 なお、詳細については、先日開催された製品発表会のリポート「人気キーボードのREALFORCEがあの打ち心地はそのままに16年ぶりにモデル一新」に詳しいので参照いただきたい。

静電容量無接点方式を採用するキースイッチ。裏面のラバー面積が4倍に拡大され安定感は抜群である

 価格は1万9245円。パソコンショップアークやパソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で予約しているほかサンプルを展示中だ。

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