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学生限定:PFNとIndeedのトップがテクノロジーの社会実装を語る

2017年09月19日 18時10分更新

文● MIT Technology Review Japan

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Preferred Networksの岡野原氏、Indeedの出木場氏が登壇する、学生限定セミナーを開催する。注目企業2社のトップが「テクノロジーの社会実装の最前線」をテーマに議論を交わす。

先端テクノロジーはいかに社会に実装されていくのか?注目を集めるテクノロジー企業2社のトップが語り合う学生限定セミナー「MITテクノロジーレビュー アカデミックカンファレンス」を2017年10月24日(火)、MITテクノロジーレビューとリクルートホールディングスは共同で開催する。

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岡野原大輔氏

最初の講演は、Preferred Networks取締役副社長の岡野原大輔氏による「最新の人工知能技術とその応用 ~自動車、ロボット、バイオヘルスケア~」。東京大学大学院在学中に国際大学対抗プログラミングコンテストで出会った仲間たちと共にPreferred Infrastructureを創業した岡野原氏は、2005年の未踏ソフト創造事業 スーパークリエータ認定をはじめとして、数々の賞を受賞。2014年に西川 徹氏と共に、 IoTにフォーカスしたリアルタイム機械学習技術のビジネス活用を目的として株式会社Preferred Networksを設立。トヨタやファナックといった大手企業と提携し、実世界における人工知能の活用を推進している。

出木場久征氏

次に、Indeed CEOの出木場久征氏が、「リクルートホールディングス、Indeedの変遷とこれから」というテーマで講演。出木場氏は1999年にリクルート入社。旅行予約サイト「じゃらんnet」をはじめ、数々のメディアのネット化を実現した後、2009年に旅行・飲食・美容・学びなどを管轄するCAP推進室室長兼R&D担当に就任。2012年4月に執行役員就任を経て、同年9月にはIndeedの買収に携わり、買収とともにチェアマンに就任、現在は同社CEOを務めている。

講演後には両氏によるトークセッションと座談会を実施予定だ。

アカデミアの世界で技術を学び、研究する一方で、将来に向けて企業経営やグローバルへの挑戦にも高い興味を持つ、次世代を担う学生へのエールとして、2人の経営者がメッセージを送るセミナー。参加は無料だが、抽選制のため、事前申し込みが必要だ。

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MITテクノロジーレビュー アカデミックカンファレンス
~世界から注目を集める2社のトップが語る、テクノロジーの社会実装の最前線~

  • 日時:2017年10月24日(火)13:00〜16:00(開場12:30)
  • 会場:フクラシア東京ステーション
    〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1
    朝日生命大手町ビル6F
  • 申込最終締切:10月8日(日)23:59
    ※10月20日(金)までに、イベントにご参加いただける方のみに宛てて当選のご連絡を差し上げます。
  • 参加費:無料
  • 対象:大学生・大学院生
  • 登壇者:
    岡野原大輔氏(株式会社Preferred Networks 創業者、取締役副社長)
    出木場久征氏(株式会社リクルートホールディングス 常務執行役員 兼グローバルオンラインHR SBU SBU長 兼Indeed,Inc. CEO)
  • 共催:MITテクノロジーレビュー、株式会社リクルートホールディングス
  • お問い合わせ先MITテクノロジーレビュー イベント事務局

※ イベント内容は予告なく変更になる可能性があります。

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