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IFA 2017レポート第20回

2017年度に発売するモデル数は約300

フォッシルグループの最新スマートウォッチは「真円ディスプレー」を採用

2017年09月05日 09時00分更新

文● 中山 智 編集●飯島恵里子/ASCII

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フォッシルグループのIFAブース

 フォッシルグループは、ドイツ・ベルリンで開催中のIFA 2017の出展し、同社がこの秋に展開する各ブランドのスマートウォッチの最新モデルを一部展示していた。各ブランドともタッチスクリーンタイプとアナログとのハイブリッドタイプの両方を展示しており、既存モデルよりややケースサイズが薄く、ひと回り小さくなった印象だ。

 すでに3月にスイス・バーゼルで開催した「バーゼルワールド」で公表した通り、昨年よりスマートウォッチを発表するブランドが増え、2017年度に発売するモデル数は約300、グループ全体へスマートウォッチの展開を広めている。

MISFIT初、タッチスクリーン&心拍センサーを搭載「Vapor」

 MISFIT初のタッチスクリーン&心拍センサー搭載モデル、MISFIT Vapor。ケースサイズは44mmで、ディスプレーは1.39インチの有機ELを採用。フォッシルグループのほかのブランドのタッチスクリーンタイプも同じだが、この世代からディスプレー下部に欠けがなく、真円ディスプレーとなっている。

円形の有機ELパネルを採用した「MISFIT Vapor」
プッシュボタンは本体右側面にひとつだけ本体背面には心拍センサーがあり、脈拍が計測できる。他社の心拍センサーは往々にして裏ぶたに比べて盛り上がっているが、Vaporの心拍センサー部分はフラットだ

 CPUはクアルコム製のSnapdragon Wear 2100で、ストレージは4GB。ジャイロセンサーや心拍センサーを搭載しており、ライフログやアクティブトラッカーとして活用可能。ただしGPSは本体には搭載しておらず、スマートフォンと連携して記録する。

縁の部分をなぞるようにタッチしてメニューを選択する

 本体素材はブラッシュドフィニッシュで、既存モデルのハイブリットタイプ「PHASE」のデザインを踏襲している。バンドの幅は20mmで手軽に交換できるクイックリリースタイプを採用。

新作もオシャレすぎるマイケル・コース

IFAで展示されていたのはレディス向けの艶やかなモデル

 ラグジュアリーなファッションブランドとして展開している、マイケル・コースからも真円ディスプレーを採用したスマートウォッチをリリース。ディスプレー周縁のベゼル部分やバンドにラインストーンがあしらわれており、高級感のある仕上がりになっている。

シルバーモデルでベルトにもラインストーンが施されたMKT5036ブレスにはラインストーンがないモデル(MKT5021)もラインアップしている
本体側面のプッシュボタンはひとつだけで、ロゴマークが刻印されている

ディーゼル初、タッチスクリーンはワイルドなデザイン

ベゼルにバンパーふうのアクセントが施されており、大ぶりな印象

 ディーゼルからも、タッチスクリーンタイプのスマートウォッチが登場。すでに発売済みのハイブリッドタイプと同じく、メンズ向けのカジュアルなデザインが特徴的。真円ディスプレーなので、欠けがなく見やすい

こちらもプッシュボタンにはブランドのDマークが刻印されている

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