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鉄板&今が旬なパーツを性能検証!! ― 第14回

【鉄板&旬パーツ】Ryzen 7 1700と相性バッチリの鉄板CPUクーラー「虎徹 Mark2」

2017年09月10日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII編集部

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高負荷時の静粛性に注目!
オーバークロックも可能に

CPU温度
3DMarkの Fire StrikeでGraphics test 2を実行中のCPU温度。右が「虎徹 Mark2」で、左が「Wraith Spire LED」になる
ベンチマーク中のファン回転数
OCCT実行中の騒音値

 「Wraith Spire LED」は、かなり健闘していると言え、「CINEBENCH R15」と「3DMark Fire Strike」を実行した際の「虎徹 Mark2」との温度差は10度以内にとどめている。

 さすがにCPU負荷100%状態が続く「CPU:OCCT」実行時では「虎徹 Mark2」と約12度差。さらに3.6GHzにオーバークロックした状態では18.3度も差がつく結果になった。室温27度程度のバラック状態で80度なのを考えると、「Wraith Spire LED」での常用オーバークロックは厳しいだろう。

 ファンの動作音を含め、日常用途やカジュアルゲーミング時は付属の「Wraith Spire LED」で十分だが、動画のエンコードや編集、ゲーム&プレイ動画の配信など、8コア/16スレッドを活かした高負荷作業が主な用途なら、「Ryzen 7 1700」と「虎徹 Mark2」の組み合わせは十分あり。

 コスパの良い「Ryzen 7 1700」だけに、追加投資は微妙だが、バラック状態でも41.5dBAだった高い静音性と、CPUの耐性次第かつ自己責任だがオーバークロックすることで、元を取れる可能性は大きいだろう。

静音性を重視しつつ、「Ryzen 7 1700」をオーバークロックで常用するなら「虎徹 Mark2」(写真左)は、まさに鉄板のCPUクーラーといえる

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【取材協力】

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