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Alexa搭載スピーカーがなくても、Windows 10やiPhoneアプリから利用可能に

「Cortanaさん、Alexaを開いて」――MSとAmazonの音声認識アシスタントが連携

2017年08月31日 07時00分更新

文● 羽野三千世/TECH.ASCII.jp

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 MicrosoftとAmazon.comは米国時間8月30日、2018年後半を目途に、両社の音声認識アシスタント・システム「Cortana」と「Alexa」を相互接続可能にする計画を発表した。

 Windows 10上のCortanaやiOS/Android端末上のCortanaアプリ経由でAlexaにアクセスしたり、Alexa搭載スピーカー「Amazon Echo」、「Echo Dot」、「Echo Show」からCortanaを利用したりといったことができるようになる。

 これにより、Alexa搭載スピーカーが無くても、CortanaからAlexaを音声で呼び出して、自分のAmazonアカウントで買い物をするなどAlexaの2万以上のスキルを実行できる。また、Cortana搭載のPCやスマートフォンを開くことなく、AlexaからCortanaにアクセスして、Microsoft Officeに登録された自分のスケジュールを確認する、リマインダーを設定するなどの音声操作が可能になる。

 Amazonのジェフ・ベゾスCEOは、今回の発表について、「今後、異なるデータセットにアクセスし異なる得意分野を持つインテリジェント・エージェントが複数共存するようになる。これらが連携することによって、それぞれの強みが互いを補完し合い、ユーザーにより有用な体験を提供する」と述べている。

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