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Azureパートナー企業へのAzureライセンス販売が可能に

IIJ、国内初のAzure CSPプログラムの「インダイレクトプロバイダー」に認定

2017年08月30日 12時00分更新

文● 羽野三千世/TECH.ASCII.jp

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 インターネットイニシアティブ(IIJ)は8月29日、Microsoft Azureの「CSP(クラウド・ソリューション・プロバイダー)プログラム」において、国内の通信事業者として初めて「インダイレクトプロバイダー」に認定されたことを発表した。

 CSPプログラムは、マイクロソフトがグローバルで展開するパートナープログラム。CSPプログラムの「ダイレクトプロバイダー」認定パートナー企業は、マイクロソフトクラウド(Azure、Office 365、Enterprise Mobility Suite、Dynamics 365)を利用した自社サービスを直接エンドユーザー企業に販売できる。さらに、CSPプログラムの「インダイレクトプロバイダー」認定パートナー企業は、エンドユーザー企業に加えて、別のCSPダイレクトプロバイダー企業に対してマイクロソフトクラウドのライセンスを販売できるようになる。

 IIJは、これまでCSPのダイレクトプロバイダーとして、Azureを同社のハイブリッドIaaS「IIJ GIOサービス」やアプリケーションと組み合わせてエンドユーザー企業に提供してきた。今回、新たにCSPのインダイレクトプロバイダーに認定されたことで、他のAzureパートナー企業に対して、Azureライセンスの販売、従量課金請求の仕組みの提供、エンドユーザー(パートナーの顧客)に対するエンタープライズ向け「Premierサポート」相当のサポート提供といった新しい価値提供ができるようになるとしている。

CSPインダイレクトプロバイダーのサービス提供イメージ

 IIJは、マイクロソフトクラウドへの閉域網接続サービス「Azure ExpressRoute」の提供事業者でもある。ExpressRouteとオンプレミスの間をIIJのバックボーンネットワークを使った専用プライベートネットワークで接続する「IIJクラウドエクスチェンジサービス for Microsoft」の導入実績により、8月30日に、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2017」のHybrid Cloud & Infrastructure Platformアワードを受賞した。

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