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サプライズプレゼントまで登場

プロゲーマーと目の前で対戦! ファンの熱気がスゴかった「DeToNator Fan Meeting 2017 Powered by Sycom」

2017年08月29日 17時00分更新

文● 宮里圭介 編集● ジサトラカクッチ

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アスキーからジサトラ ショータも参加したゲーミングPCトーク

 続くプログラムとして用意されていたのは、DeToNator代表である江尻勝氏のトーク番組、「まさるの部屋」の出張版だ。アスキーから、自作PC大好き集団“自作虎の巻”こと、ジサトラ ショータ氏が登壇し、ゲーミングPCに対する思いの丈を語った。

ジサトラ ショータ

トラのマスクを素直にかぶってくれる両氏

 「まさるの部屋」は、1回目にAVAのプロデューサー井上洋一郎氏、2回目は元Counter-strikeプロプレイヤーのnoppo氏をゲストに迎えたトーク番組。イベントで番外編を行なうこともあり、今回も“出張版”のトーク番組として、公開放送された。

 ゲストとして呼ばれたのは、アスキーのジサトラ ショータ氏。登場するなりお土産と称し、自身がかぶっているトラマスクと同じものを江尻氏、YamatoN氏に渡すという怪しげな行動を見せたものの、それを素直に両氏がかぶるという、不思議な流れでトークはスタートした。

トークは1時間38分あたりから。「デ“トラ”ネーター」などとジョークをいいつつ、みんなでトラになるという謎なステージに

 PCイベントでありながら、「ゲームするためのハイスペックPCって高いけど、こんなに高いPCって必要なの?」という江尻氏のぶっちゃけ気味の話題から開始。これに対しジサトラショータ氏は、「ゲーミングPCは安くても10万円、高性能なものがほしければ20万円、30万円と際限なく上がっていくので、ゲームしない人だと“そんなするんだ”と思うかもしれない」との回答。ここから話は少しズレるのだが、ショータ氏がPCゲームを始めたきっかけの話題に。

「家に初めてパソコンが来たのが、小学6年生のとき。パソコンきたからゲームとかできるのかなと調べ始めて、中学1年生のときにリネージュを始めてダダ大ハマリしました」(ショータ氏)

 当時はそもそもオンラインゲームの黎明期で、知らない人とプレイするといったことが、今みたいに気軽にできなかった時代。家にいながら、オンラインで友達や知らない人とかとプレイできる、というのが面白かったそうだ。

 江尻氏もオンラインゲームに衝撃を受けたという。「PCのゲームを初めて触ったのが33歳のとき。それまでは普通のコンシューマーゲーム中心だったので、オンラインゲームにビックリというか、PCゲームの深さに衝撃を受けた覚えがあります」(江尻氏)

「オンラインゲームは、人が動くじゃないですか。最初友達と始めたんですよ。電話しながら“今俺動いてる!動いてる!”って喜んでました」(YamatoN氏)

 それだけ、その場にいない人たちと一緒に遊べるというのがみんなにとって新鮮だったわけだ。

オンラインゲームの初体験について、熱く語る3人。話は真面目なのだが、トラマスクをかぶってるので、絵面的にはギャグにしか見えない

低スペックでも遊べるが、高スペックだと見える世界が違う

 リネージュくらいだったら、家にあったパソコンで十分遊べたというショータ氏。しかし高校生になって別のゲームを買ってみたところ、遊べないというトラブルに直面した。調べたところ、どうやらパソコンというものは全部が同じではなく、スペックというものに違いがあるらしいと、そこで初めて知ったそうだ。

 しかし、いくらゲームができないとはいえ、10万円以上するパソコンを高校生が買うには高すぎる。そこで、ゲームをするためネカフェに通ったり、低スペックのパソコンで画質設定を下げたりして、なんとかだましだまし遊んでいたそうだ。

 とはいえ、遊ぶための努力や妥協、工夫が必要となって、ゲーム以外の負担が増え続ける。大人になってから新しくパソコンを買い、今までやってたゲームを遊んでみたところ、画面がキレイで動きも速く、表示されていた人数もまったく違っていたことに驚いたとのこと。

「無理に買うものではないと思いますが、PCでゲームをやりたいという気持ちがあるなら、なるべくスペックの高いものを用意すると、最初から楽しめると思います」(ショータ氏)

 これと同じような経験は、YamatoN氏もしていたそうだ。

「最初はグラボもないような超安い低スペックPCでした。FPSゲームとかを始めたんですが、水に入るとパソコンがブルースクリーン(エラー)になるので、買い換えようと思ったんですよね」(YamatoN氏)

 そして、アルバイトで貯めたお金で、今までより1つ上くらいのスペックのパソコンを購入。

「新しいパソコンでゲームをプレイしたんですけど、今度はフレームレートが出ないのが気に食わなくなって……。結局、超高いのを買ったんです。なので、ギリギリ買えるもので妥協しがちですが、安物買いの銭失いになりやすいので、ちょっと貯めてからでもいいので、いいものを一気に買うほうがいいと思います」(YamatoN氏)

手が届く範囲で妥協すると後悔しやすいと語るYamatoN氏。いいものを一気に買うほうがいいとのこと

 結論として、高スペックPCが必要とまではいかないが、快適に遊びたいならあって損はない、といったところだろうか。少なくとも、安くて遅いPCで妥協しながらムリヤリ遊ぶのはやめたほうがよさそうだ。

 これ以外にも、ゲーム好きな人なら自作PCを組み立てる事自体が楽しめるといった自作PCの魅力や、PCゲームの魅力についても語られているので、気になった人はぜひ動画でチェックしてみて欲しい。