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「MakeShop」と 「PCA」がデータ連携、作業精度を向上

2017年08月23日 05時23分更新

記事提供:通販通信

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GMOメイクショップ(株)とピー・シー・エー(株)は22日、ネットショップ構築サービス「MakeShop」の注文データと、販売・仕入・在庫管理システム『PCA商魂DX』『PCA商管DXクラウド』のデータを自動連携するオプション『MakeShop for PCA』の提供を開始した。

データ連携で作業全体の精度向上・人為的ミスを予防

 『MakeShop for PCA』は、注文・商品管理データをクラウドに自動連携し、ネットショップの注文データの入力や商品・在庫データの照合、消し込み作業などのデータ管理業務の効率化を図る連携オプション。同オプションの導入により、GMOのネットショップ構築サービス「MakeShop」の注文データと、PCAの販売・仕入・在庫管理システム「PCA商魂・商管DXクラウド」のデータが自動連携され、作業全体の精度の向上や、人為的ミスの予防を図ることができる。

 利用料金は、初期費用50万円、年間保守費用5万円(いずれも税抜)。「MakeShop」の契約がない場合は別途「MakeShop」の利用料金が発生するほか、『PCA・DXシリーズ』の利用料金が必要となる。

 両社では、「MakeShop」と『PCA商魂DX』『PCA商管DXクラウド』の親和性の高さに着目し、かねてより両社のサービスを合わせてプロモーションするなど、相関する取り組みを実施。今回、ネットショップ運営者の業務効率化を支援する目的で、両サービスの連携を図った。

■MakeShop for PCA

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