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東芝の冷蔵庫、新「ベジータ」は野菜室を高湿度で保つ機能搭載

2017年08月08日 12時00分更新

文● 江幡/ASCII

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左からGR-M600FWX(ダイヤモンドミラー)、GR-M600FW(クリアシェルホワイト)、GR-M510FD(サテンゴールド)

 東芝ライフスタイルは8月7日、冷蔵庫のまんなかに使用頻度の高い野菜室をレイアウトした6ドア冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の新商品として、野菜室やチルドルームの鮮度保持性能を向上させた「FWX・FW・FD」の3シリーズ、計10機種を発表した。 9月中旬から順次発売する。

 FWXとFWシリーズには、野菜の乾燥を抑えて保存環境を向上させた「もっと潤う 摘みたて野菜室」を搭載。東芝独自のツイン冷却技術により、野菜室に高湿度の冷気を1日20回以上送ることで、野菜の保存に最適な約95%以上の高湿度環境を維持できるという。

 また、「多孔質フィルムシート」を搭載し、乾燥の一因となる冷気が野菜に直接当たること防ぎつつ、野菜を潤す水蒸気だけを通すことで野菜室の保存環境を向上。さらに、湿度過多の環境下では、「ミストチャージユニット」の働きにより野菜室の外へ水蒸気を放出。結露による野菜の水腐れも防ぎ、野菜のシャキッとした食感が長持ちするとのこと。

「ミストチャージユニットの動き(イメージ)」

 そのほか、マイナス4度前後の高湿度冷気を送り、鮮度とおいしさを長持ちさせる「速鮮チルド」や、冷凍室で凍らせた食品を、約30分で包丁が通る状態まで解凍できる「急速解凍」を搭載。野菜だけでなく、肉や魚の鮮度もキープするとうたう。

 最上位機種となる「GR-M600FWX」の本体内容積は、冷蔵室305Lに、野菜室が132L、冷凍室が142Lで、製氷室が22Lの合計601L。静電式のタッチオープンドアや、除菌・脱臭機能の「ルネキャット」なども搭載している。本体サイズは幅685×奥行き745×高さ1833mm。価格は40万円前後。

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