このページの本文へ

音楽を鳴らせば始まるライトショー

クリエイティブメディア、1680万色に光るBluetoothスピーカー「Creative Halo」

2017年08月02日 17時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「Creative Halo」

 クリエイティブメディアは8月2日、ライトショー機能付きBluetoothスピーカー「Creative Halo」やゲーミングマウスパッドを発表。8月上旬に発売する。

 Creative HaloはBluetooth接続するワイヤレススピーカーで、フルレンジドライバーとパッシブウーファー、大型反響チャンバーによる迫力ある重低音再生が可能。コンパクトながら最大約8時間の連続再生が可能なバッテリーを内蔵する。また、マイクも内蔵しておりスマホと接続してスピーカーフォンとしても利用可能。

スマホアプリから発光パターンをカスタマイズできる

 前面に1680万色表示のLEDをリング状に搭載し、一定レベルの音量で鳴らせば音に合わせたライトショーを上映(OFFにもできる)。12種類の発光パターンがプリセットされているほか、iOS/Andoroid版のアプリが用意されており発光パターンのカスタマイズも可能。

 本体サイズはおよそ幅168×奥行き108×高さ70mm、重量およそ510g。内蔵バッテリーの充電はUSB、サウンド入力はBluetooth接続のほかライン入力(3.5mmステレオミニプラグ)にも対応。同社オンラインストア価格は7992円。

「Sound BlasterX AlphaPad Special Edition」

 また、ゲーミングマウスバッド「Sound BlasterX AlphaPad Special Edition」も新発売。従来から販売されているゲーミングマウスパッドを改良。エッジ部分をトリプルステッチ加工として耐久性をアップさせている。高密度な布素材を採用してスムーズかつ正確なマウスコントロールが可能。サイズはおよそ幅350×奥行き270×高さ3mm。同社オンラインストア価格は1814円。

カテゴリートップへ

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中