このページの本文へ

グーグルが蚊の大量飼育ロボットを開発、2000万匹を放出

2017年07月31日 21時59分更新

文● Emily Mullin

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
アルファベット(グーグル)の医療系子会社ベリリはカリフォルニア州で、バクテリアの一種であるボルバキアで不妊化した蚊2000万匹の放出を始めた。ジカ・ウイルスやデング熱を媒介する蚊の個体群を減らすのが狙いで、同種の野外実験として米国史上最大規模となる見通しだ。

【この続きをMITテクノロジーレビューで読む】

カテゴリートップへ

アスキー・ビジネスセレクション

ASCII.jp ビジネスヘッドライン

ピックアップ