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ゲームからクリエイティブまでなんでもこなせる高性能

8コアCore XもGPUも水冷仕様!「G-Master Hydro-X299」

2017年07月28日 17時00分更新

文● 宮里圭介 編集● ジサトラカクッチ

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独自の工夫が多数凝らされている作りが魅力の「G-Master Hydro-X299」

 最新のCore Xシリーズということで、CPUばかりに注目してきてしまったが、「G-Master Hydro-X299」の魅力はそれだけではない。よくあるBTOパソコンの枠を超えた数々の工夫やこだわりがあるからだ。

 PCケースにFractal Design Define R5を採用するのも、こだわりのひとつ。シンプルなデザインで人気の高いケースだが、前面や側面パネルに吸音材を装備し、PCの騒音を可能な限り抑えてくれるというのがうれしい。また、前面に装着されたケースファンには大きなダストフィルターを搭載し、ケース内部へのホコリの侵入を防いでくれる。こういった細かな配慮が、このPCケースの魅力と言えるだろう。

前面と側面パネルには吸音材が貼られており、PC内部からの音漏れや、振動によるビビリ音を抑えてくれる。
パネルで隠されているが、前面に大きなケースファンを装備。防塵フィルターは簡単に着脱できるので、ホコリがたまってしまっても簡単に掃除できるのがうれしい。

 独自の工夫といえば、天板の防塵フィルターも忘れてはならない。これはサイコムオリジナルのパーツで、通気性を確保したまま、穴だらけとなってしまう天板の見た目を大きく改善してくれるもの。また、外部からのホコリの侵入も防いでくれるという、一石二鳥の役割がある。なお、固定はマグネットとなっているため、必要ない場合はすぐに取り外せる。

電源やUSBなどのインターフェースは天板に。奥に見えるのがサイコムオリジナルの防塵フィルター。穴だらけの天板を隠せるため、デザイン面でも秀逸だ。

 さらにケース内部にも目を向けてみよう。グラボの固定用として、特殊パーツとなる「CARDKEEPER」が装着されていることに気がつくはずだ。これは重たいグラボを支えるもので、動作中や輸送中の振動・衝撃でグラボが外れてしまうのを防いでくれる。とくにミドルクラス以上のグラボはサイズが長く、重たくなるだけに、しっかりと支えてくれるのがありがたい。

重たいグラボをしっかりと支える「CARDKEEPER」を装備。マザーボードのスロットへの負担も軽減される。

 オプションとなってしまうが、性能を重視するなら忘れてはならないのがSSD。とくにNVMe対応の高速なM.2 SSDは発熱が大きく、場合によっては熱によって速度が低下してしまうことすらある。これを防いでくれるのが、SSD用のヒートシンクだ。今では市販品も多く登場しているが、熱の問題が注目され始めた初期のころからヒートシンクを独自に作り、オプションとして提供してきたのがサイコムだ。BTOで高速なNVMe対応のSSDを選ぶのであれば、追加しておきたい。

サーマルスロットリングによる速度低下を防いでくれるM.2 SSD専用のヒートシンク。オプションだが、BTOで高速SSDを選ぶのであれば装着しておきたいアイテムだ。

 最近じわじわと人気が出てきているライトアップPC化にも対応しているので、必要であればオプションで追加してやろう。なお、PCケースには側面パネルに窓のあるタイプを選ぶことを忘れずに。誤購入防止の為、通常の側面パネルの場合はライトアップ用のLEDテープは追加できないようになっているからだ。

リモコンで操作が可能なライトアップパーツ。性能と関係ないものの、側面パネルの窓から漏れ出す光は見ていて美しい。色はリモコンで変更できる。

デュアル水冷クーラー+最新のCore Xシリーズの最強タッグ

 Core i7-7700kを超える高速性が魅力の最新Core Xシリーズと、強力な水冷クーラー、そして独自の工夫が凝らされて、性能面でも安定性でも満足いく1台となっている「G-Master Hydro-X299」。高速グラボと組み合わせてゲーム用途として使うのはもちろんだが、その性能の高さを活かした実況配信、動画編集、科学技術計算、シミュレーションなど、クリエイティブや研究、ビジネス用途でも不満なく使えるパワーがある。名実ともに、最強クラスのPCが欲しいと考えているなら、ぜひともチェックしてほしい製品だ。

(提供:サイコム)

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