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プリンストンが販売する高機能ストレージ「Drobo」を活用しよう

2台のDroboでデータを自動でバックアップする「Drobo DR」紹介

Drobo 5N2でディザスタリカバリー

2017年07月31日 11時00分更新

文● 飯岡真志、編集 ●金子/ASCII.jp

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保険としてのDrobo DR

 DroboはHDDレベルで冗長性を持たせてデータを保護してくれるストレージ機器である。一方、Drobo DRのようなディザスタリカバリーという考え方はストレージ機器が対象という一枚上のレイヤーでの冗長化である。もちろん費用はかかるが、データを失ったり、復活はできたとしても長時間停止してしまった場合の想定被害額が大きいような用途ならば、それに対する保険としてのDrobo DR導入は検討に値するソリューションと言える。

 バックアップ用にDrobo 5N2と最大5台のHDDを導入と聞くと、「でもお高いんでしょう?」という感じになる。一方で、これまでは本体価格30万円近かったDrobo B810nを2台(プラスHDD)買い揃える必要があったDrobo DRが、9万円台のDrobo 5N2で利用できるようになったと考えれば、「信頼性の高いバックアップソリューションが1/3に値下げ!」というようにもみなせる。Droboは10TB HDDにも対応しているため、Drobo 5N2でも十分大容量システムを構築できる。

 昨今、BCP(Business Continuity Planning)という考えは、規模の大小を問わず企業経営に必要なものだ。万が一の災害や事故の際にもダウンタイムを最小限に抑えられるDrobo DR、そしてそのDrobo DRを備えたDrobo 5N2は要注目である。

NASモデルやサーバールーム向けモデルもラインアップ

 Droboシリーズには、家庭向けからサーバーとの接続に使うハイエンドストレージまで、多くの製品を用意している。ここでは、大企業の部門/中小企業から、家庭でも使える製品を紹介しよう(写真をクリックすると、メーカーページに飛びます)。

2016年9月に登場した「Drobo 5Dt」。「Drobo 5D」の5ベイ搭載や64TB・4Kn HDD対応などはそのままに、インターフェイスのThunderboltが「Thunderbolt 2」の強化(USB 3.0も搭載)。また、標準でキャッシュ用SSDを搭載する
2016年11月に発表されたばかりの「Drobo 5C」。手軽に購入できるモデルながら、HDDベイはDrobo 5DtやDrobo 5Nと同じく5ベイを搭載し、もちろん64TB・4Kn HDD対応だ。インターフェイスに、USB 3.0の「type-Cコネクター」を採用する点も大きな特徴となる
DroboAccessをはじめとするDroboAppsが利用できる、8ベイ搭載NASモデル「Drobo B810n」。Gigabit Ethernetポートを2基搭載し、複数のネットワークへの接続やリンクアグリゲーションが可能。4Kネイティブ(4Kn)HDDに対応しており、最大ボリュームサイズは64TBに達する。アクセス頻度の高いファイルを自動的にSSDへ配置し体感速度を向上させる「Automated Data-Aware Tiering(自動最適配置機能)」も搭載だ
iSCSI SAN、冗長化電源などに対応し、12ベイを搭載する企業向けモデル「Drobo B1200i」

(提供:プリンストン)

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