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Facebookがフェイクニュース撲滅へ 上書きによるリンク内容の不正表示を禁止

2017年07月20日 21時00分更新

文● 天野透/ASCII

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 米Facebookは7月18日(現地時間)から、パブリッシャー以外のFacebookページは、見出し/説明/画像といったAPIまたはページ作成者の上書きができなくなると発表した。これによりフェイクニュースを不正投稿していたチャネルを排除できるようになるという。

 同社はフェイクニュースの拡散防止に努めているが、ニュース、スポーツ、エンターテインメントのページでは、Facebookページから自社の記事へのリンク表示が大きく修正されることが多いと指摘。今回の機能もFacebookでのデマや虚偽のニュース拡散防止対策のひとつ。リンク内容の不正表示や「コミュニティ基準」に違反した投稿の拡散など、リンク表示を修正できる機能を不正使用したページは、リンク先プレビューのメタデータを上書きする機能が使えなくなる。

 これと同時に、プレビューメタデータの上書きでコンテンツ表示をカスタマイズしたいパブリッシャーをサポートするための新機能も発表。パブリッシャー向け「Page Publishing Tools」にリンク所有権を示し、Facebookでのリンク表示方法を編集するタブを導入する。またこれ以降も「Open Graphタグ」や「シェアデバッガー」で、Facebook上でのリンク表示の作成とプレビューができる。

 同社はパブリッシャーをサポートする一方で、埋込リンクコンテンツの不正表示を制限する取り組みを続けるという。新機能がこれからの数ヵ月間でどのような効果をもたらすか、また掲載情報の質がどの程度向上されるかを調査し、フィードバックを繰り返してゆくとしている。

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