このページの本文へ

サードウェーブデジノス、クリエイター向けPCにRyzen搭載モデル登場

2017年07月20日 21時05分更新

文● ラッキー橋本/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 サードウェーブデジノスは7月20日、「raytrek」シリーズに「Ryzen」を搭載したモデルを加え、全国22のドスパラ各店舗および、ドスパラ通販サイトにて発売した。

 RyzenはAMDの「ZENアーキテクチャー」を搭載しているほか、100以上のセンサーによる周波数と電力コントロールができる「SenseMI」テクノロジーを採用。クリエイターのニーズに応えるとしている。

 Ryzen 7は8コア/16スレッドを、Ryzen 5は6コア/12スレッドを実現しているため、マルチスレッド性能をより引き上げられるという。

 最高スペックモデルとエントリースペックモデルの構成と価格は以下のとおり。

raytrek-V AZ
OSWindows 10 Home
マザーボードAMD B350 チップセット搭載
CPURyzen 7 1800X
メモリー16GB
ストレージ500GB SSD、3TB HDD
グラフィックスGeForce GTX 1080 Ti(11GB)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
LANギガビットLAN
電源700W 80 PLUS BRONZE
価格27万5378円
raytrek-V AS5
OSWindows 10 Home
マザーボードAMD B350 チップセット搭載
CPURyzen 5 1600X
メモリー8GB
ストレージ250GB SSD、1TB HDD
グラフィックスGeForce GTX 1050(2GB)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
LANギガビットLAN
電源400W 80PLUS BRONZE
価格12万9578円

カテゴリートップへ

関連サイト