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コードアワード2017が決定、大賞は「お菓子で学べるプログラミング教材」

2017年07月12日 13時00分更新

記事提供:WPJ

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D2Cは、総合的なデジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2017」の受賞作品全16作品を決定した。

2016年3月1日から2017年3月31日の期間に各種デジタルを活用して実施、開始されたマーケティング・コミュニケーション事例が対象。国内外から過去最高の147作品の応募があり、ファイナリスト30作品の中から最終選考が進められた結果、グランプリには江崎グリコの「GLICODE」が選ばれた。

GLICODEは、お菓子を並べてスマートフォンのカメラで撮影すると、画像認識技術を使ってお菓子1つ1つがプログラミングのコードに変換されるアプリ。プログラミング教育の認知が高まる一方、実際には親も子もプログラミングに触れる機会が少ないとの背景を踏まえ、親しみやすい「お菓子」を使って敷居を下げたこと、ブランディングとしても機能している点が評価された。

広告の概念を越えたプロダクト・サービス

D2Cによると、今回のコードアワードでは、IoTやVR、AI、データ活用、スマホ決済といった昨今話題の技術を使い、広告の概念を越えてよりプロダクト/サービスに近い作品が多かったとのこと。

審査員長を務めたPARTYクリエイティブディレクターの伊藤直樹氏は、「各部門のベストとグッドはどれもレベルが高く、今年はかなりの粒ぞろいと言っても良いと思います。IoT、AR、人工知能、データサイエンス、スマホ決済など、世の中のデジタル・トピックについて、どの受賞作品も素晴らしい答えを提示していると思います」とコメントした。

なお、8月2日にD2Cホールで開催される「コードアワード2017贈賞式」では、受賞作品の贈賞や、一般投票により選ばれた「パブリックベスト賞」の発表を予定している。

 【グランプリ】 GLICODE(江崎グリコ)

GLICODEは、お菓子を並べてスマートフォンのカメラで撮影すると、画像認識技術を使ってお菓子1つ1つがプログラミングのコードに変換される。コードを使ってゲームキャラクターをゴールに導くことで、遊びながらプログラミングを学ぶことができる。


ベスト賞

部門別の「ベスト」賞は、以下の5作品が選ばれた。

ベスト・イノベーション
聞き間違えない国語辞典(パナソニック)

ベスト・クラフト
NIKE UNLIMITED STADIUM(NIKE)

ベスト・イフェクティブ
バレンタインポスト(ネスレ日本)

ベスト・キャンペーン
TOKYO CULTURE STORY(ビームス)

ベスト・ユース・オブ・メディア
タクシーの降り方が、変わる|JapanTaxi Wallet(JapanTaxi)

「グッド」賞

部門別の「グッド」賞は、以下の10作品が選ばれた。

グッド・イノベーション

  • GREEN LIGHT RUN
    (アディダス ジャパン)
  • M.W.
    (YKK AP)

グッド・クラフト

  • 5572320 / MASHUP MUSIC PLAYER
    (日清シスコ)
  • Synesthesia Suit
    (Enhance Games)

グッド・イフェクティブ

  • フレフレ、部活。母校に in ゼリー
    (森永製菓)
  • あたらしく☆画ろう!!!
    (キリンビール)

グッド・キャンペーン

  • 宅配試乗
    (日産自動車)
  • Hand meets Hand
    (Tiffany & Co.)

グッド・ユース・オブ・メディア

  • スカイサース
    (サンシャイティ)
  • Fami-Navi
    (Dengfeng CITROEN)

※WPJはメディアパートナーとしてコードアワード2017の開催に協力しています。

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