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性能重視なので薄型軽量ノートは避けていたが、LIFEBOOK WU2/B1ならあり!

1kg以下の富士通ノートをカメラと持ち運ぶ、撮影して閲覧や軽いレタッチも

2017年07月08日 09時00分更新

文● 文● 周防克弥 編集●八尋/ASCII

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LIFEBOOK WU2/B1

 私は普段ノートマシンをメインに利用しているが、カメラマンという仕事柄携帯性よりも性能を重視して選んでいる。屋外でのロケや出先での撮影もあり、その場で画像処理系のソフトがそれなりに快適に動作する環境をいつでもどこでも準備しておくのが自分の考え方で、当然ながら重めのノートマシンを使うことが多かった。

 しかし、最近はデジカメのレビュー記事などを書くことがあり、サンプル用に写真を撮りに外へ出ることも多い。歩きまわって写真を撮るということもあって、ノートパソコンは持ち歩かず、撮影データや設定をメモ帳に書いておいて、戻ってからパソコンに画像データを転送し、メモ帳と照らし合わせて書き出す作業を行なっていた。これが意外に手間で持ち歩いているデジカメが1~2台ならともかく、3~4台同時に持っていって撮ることも多く、メモし忘れたり、間違えたりしてしまうこともあった。

 薄型軽量系のノートパソコンは、サイズに制限がある分スペックに不安がでてしまうのはしょうがない。自分もそういう考えの持ち主だったため、今までこの手のノートには興味があまり湧いてこなかったのだが、今回、富士通の13.3型ノートパソコン「LIFEBOOK WU2/B1」を触らせてもらえたのは丁度よい機会といえよう。

 ここで重要なのは、LIFEBOOK WU2/B1がとても軽い点。普通に出歩くときは、それほど荷物もないので多少の重さがあっても大した問題ではない。軽いにこしたことはないが、数グラム単位で気にする必要もないだろう。しかし、多くのカメラと一緒に持ち歩くような場合には話は別だ。LIFEBOOK WU2/B1の質量約787~916gは、デジイチ1台分程度の重さなので、一緒に持ち歩いてもそれほど苦にはならない。さらに万が一のために持ち歩いているACアダプターが軽いのも大きい。

質量は約790~916g

 というのは、いままで使ってきたノートパソコンは性能を重視していたので、もれなくGPU付きを選んでいたからだ。GPU付きのノートパソコンのACアダプターは、軒並み大きく重い傾向にある。中にはノート本体並の重量のACアダプターもあるので、実質2台のノートパソコンを持ち運んでいる気分になり、サンプル用の撮影に一緒に持っていく気にはなれなかった。

ACアダプターは200g弱。本体と合わせても1Kg未満でしかなく、一緒に持ち歩いても苦にならない

 ストレージがSSDというのも重要で、HDDに比べて運用時にデータが衝撃で消えてしまうという気を使わないですむというのもある。

 そして使ってみて改めて感じたのが、LIFEBOOK WU2/B1は薄型軽量だが性能も問題無い点。以前に比較的軽めのノートパソコンを使ったときは実用性に乏しく感じたのだが、今回は話が違った。

 今回試用したLIFEBOOK WU2/B1には、最新CPUである第7世代Coreプロセッサー(Kaby Lake)のCore i7-7500Uが搭載されている。メモリーは12GBで、ストレージは128GB SSDだ。

 CPUが最新モデルということもあり、かなり実用性は高くデジカメのデータを閲覧するには十分な性能があった。さすがに、画像処理ソフトを開いてレタッチとなると処理に時間がかかること事もあったが、RAWデータからの数十枚程度の書き出しや、2000万画素クラスのデータのレタッチはサクサクとはいえないが困るほど遅いこともなかった。心に余裕がある場合なら十分に仕事がこなせるといった感じだ。

 OSの起動も早く、待ち時間を感じることはほぼない。歩き回って撮影して、一休みするときに手軽に起動できて画像のコピーもできる。遅いマシンだと起動にすら時間がかかるので、やっぱり戻ってからまとめてコピーして確認するかと思うこともあるが、コールドスタートでも起動を待つという感覚はなく、電源ボタンを押してすぐさまデスクトップに切り替わる。スリープからの復帰もまさに一瞬といった感じだ。ディスプレーを開いてからの待ち時間を感じることもなく、軽いのでカバン等から取り出すのも苦にならない。これなら、合間合間でも手軽にコピーして確認が可能だ。

 今回、Adobeの「Bridge」を使用してみたのだが、ソフトの起動も早くプレビューももたつく感じはない。取り込んだ画像を一覧表示させて、画像を確認しながらメモアプリを開き気になった画像をチェックしてく。ファイル名をコピーして、メモアプリに貼り付け、撮影時の設定やその場で気がついた点を書く。Bridgeとメモアプリとを行ったり来たりさせてもエクスプローラーの動作が重くなることもなく、快適に画像整理ができた。

 また、途中でデジカメの機能をチェックするためウェブを見るようなこともあったが、同時にブラウザーを起動させても動作は快適に感じた。スマホでもいいと思えるが、やはりパソコンのブラウザーのほうが格段に操作しやすいし、見やすい。そのままコピペしてもいいし、ブックマークしておいてもいいし、時間があるなら原稿をその場で進めることも可能だ。

軽いモバイルマシンで性能もそれなりにほしいという人にオススメ

 LIFEBOOK WU2/B1を持ち運んで使ってみたが、どこに行っても快適に作業ができる実用性のあるノートパソコンだった。

富士通 FMV ESPRIMO UH

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