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MoguraVRのゲームとって出し第42回

未来風の弓矢アクション!

戦略を練って敵を射抜くVRシューティングゲーム「Twisted Arrow」

2017年07月04日 12時30分更新

文● やましん/Mogura VR

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 今回紹介するのはSF的な弓矢を使って敵をなぎ倒すシューティングゲーム「Twisted Arrow」。未来的な世界で弓矢を操るゲームで新感覚とも言えるタイトルだ。このゲームはHTC VIVEのローンチタイトルである「Final Approach」を手掛けたPhaser Lock Interactiveが制作しておりVRの挙動などの作りこみは折り紙付きだ。

 主人公は未来的な弓で敵を倒していく。敵は現代的な装備をしているが、自分は弓矢で戦うしかない。だが、この弓矢は普通の弓矢ではないため心配はない。といっても操作方法も通常の弓矢と変わらないため扱いも簡単だ。

 弓矢にはシールド機能が付いており、敵の攻撃を防御できる。完全に攻撃が防げないため過信は禁物だが、非常に便利な機能である。ただし、シールドを構えるよりも敵の弾を避けた方が速いため、慣れれば使わない機能になっている。

 この弓矢の1番の特徴はスキルが使えることだ。大爆発で敵をまとめて倒したり、敵を氷漬けにして動きを止めたりできる。スキルはいつでも使えるわけではなくスキルポイントをためなければ使えない。使いどころを考えなければあっという間にやられてしまうことさえある。

 銃を撃ってくる兵士や集団で襲い掛かってくるゾンビなど、雑魚敵にもさまざまな種類がいる。兵士は動きが鈍いのであまり脅威にはならない。しかし、連射性能の遅い弓で大量のゾンビを相手にするのは非常に困難である。

 敵だけではなく、監視塔やヘリなども攻撃可能。監視塔は見つかると際に敵の増援がやってくるため優先的に破壊しよう。ドラム缶などを撃つと爆発するので、周辺の敵をまとめて倒せる。

 もちろんボスも登場する。かなり巨大なボスも登場し、迫力も満点だ。弱点が見つけにくいボスも出現し、難易度も跳ね上がる。手ごわい相手なので、勝てない場合は難易度を下げるのも1つの策だ。

 ほかにも弓矢を撃つVRゲームは数多くあるが、そのなかでも完成度の高い作品だ。スキルを出すタイミングや敵を倒す順番なども考えなくてはいけないため、ただ撃っているだけでいいゲームとは違う。

 銃で撃つゲームがVRゲームには多く、たまには違う武器で戦いたい! と思っている人にはオススメできるコンテンツだ。

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