このページの本文へ

使用感は通常のフォルダーとほとんど変わらず

あの「WannaCry」も防御! カンタン運用できる「セキュリティフォルダ7」

2017年06月27日 16時40分更新

文● 天野透/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 オリエントコンピュータは6月27日、世界初となるランサムウエア防御フォルダーソフト「セキュリティフォルダ⑦」を公開開始した。価格はオープン。

 一般的な暗号化フォルダーでは対応できない約248種類のランサムウエアやマルウエアなどからファイルなどを保護する専用の「セキュリティフォルダ」を用意し、自動的に暗号化してデータ改竄攻撃から防御する。ファイルを使う際の復号化はダブルクリックで完了し、ファイルを閉じれば再び暗号化保存される。データは移動しても暗号化されたままで、専用の復号化ソフトを使えば他のパソコンでもデータを使える。

 また、ファイル単位・フォルダ単位で完全消去する「Black Hole X」機能や、OSを含めたストレージ内データを完全消去する「ePEE」機能を搭載する。通常のバックアップは外部ストレージ、クラウド/オンプレミスサーバーへ自動で実施するように設定できるほか、万一システムがランサムウエアに感染した場合に、ファイル移動だけでセキュリティフォルダ内のデータ抽出ができる専用のUSBストレージ「レスキューUSB」に対応する。セキュリティフォルダ内のデータ容量は設定後も拡張可能。

 同社によると「WannaCry」をはじめとした各種の感染テストで、ファイルデータの完全な保護を確認。フォルダー自体が攻撃をブロックするシステムは世界初としている。対応OSはWindows 7、Windows 8、Windows 10(32/64bit)。

あの「WannaCry」から守り抜かれたフォルダーの様子

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jp特設サイト

  • 電撃オンライン - 電撃の総合ゲーム情報&雑誌情報サイト!
  • 電撃ホビーWEB - 電撃のホビー雑誌・書籍&ホビーニュースサイト
  • 電撃文庫 - 電撃文庫&電撃文庫MAGAZINEの公式サイト
  • 電撃屋.com - 電撃のアイテムを集めた公式ショッピングサイト!
  • アスキー・メディアワークス
  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
  • アスキーの本と雑誌

電玉バナー(300x100)

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン