このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

猛暑は自宅で過ごしたい! この夏買いたいAV機器第2回

2万円台でも4K BDが楽しめる! UHD BD再生ができるレコーダー/プレーヤー

2017年06月28日 12時00分更新

文● 鳥居一豊

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

最新サラウンドを普通のヘッドフォンで楽しめる
マイクロソフト「Xbox One S」

「Xbox One S」
「Xbox One S」

 最後に紹介したいのが、マイクロソフトのゲーム機「Xbox One S」(実売価格 2万6000円前後/500GB Minecraft同梱版)。Xbox Oneの上位モデルがUHD BDの再生に対応しているというのは、2016年の発売時点で紹介しているが、新たに驚きの機能が搭載された。

Xbox One Sのオーディオ出力の設定。ヘッドセットオーディオの項目に「Dolby Atmos for Headphone」が加わっている 「Dolby Atmos for Headphone」を使用するには、画面のガイドに従って専用アプリの「Dolby Access」を導入する必要がある。このアプリ自体は無料だが「Dolby Atmos for Headphone」を使うためには別途料金(1620円)が必要(30日間の体験使用期間あり)
Xbox One Sのオーディオ出力の設定。ヘッドセットオーディオの項目に「Dolby Atmos for Headphone」が加わっている「Dolby Atmos for Headphone」を使用するには、画面のガイドに従って専用アプリの「Dolby Access」を導入する必要がある。このアプリ自体は無料だが「Dolby Atmos for Headphone」を使うためには別途料金(1620円)が必要(30日間の体験使用期間あり)

 それは「Dolby Atmos for Headphone」。Dolby Atmosとは、最新の立体的なサラウンド再生規格で、UHD BDやBDのサラウンド音声として採用されているもの。

 高さ方向まで再現できる空間の表現能力は素晴らしいが、天井にスピーカーを設置する必要があり、なかなか実現のハードルが高い。そんなDolby Atmosをヘッドフォンで実現してしまう技術がXbox One Sに追加されたのだ。

 基本的には、Dolby Atmosと同様の高さ方向を加えた立体的なサラウンドをヘッドドフォンでバーチャル再生する技術。この機能を追加するために、専用のアプリを購入する必要があるが、それ以外のハードウェアは特に必要ない。

 これはちょっと凄いことで、いつも使っている手持ちのヘッドフォンでDolby Atmosのサラウンドが楽しめるのだ。

 ちなみに、XboX One Sだけでなく、Windows 10でもPCによってはDolby Atmos for Headphoneをサポートしており、同様にアプリを入手すると手持ちのヘッドフォンでサラウンドが楽しめるようになる。

魅力的な機能を持ったUHD BD再生機器は注目必至!

 Dolby Atmos for Headphoneの機能を持ったプレーヤーは、Windows 10マシンか、Xbox One Sしかない。ハードルの高いサラウンドを身近にしてくれる技術であり、かなり魅力的な機能と言えるだろう。

 UHD BD対応の最新の機器ではこうした魅力的な新機能が追加される。UHD BDをきっかけとして、最新の映像と音の世界を体験してみてほしい。

 次回はオーディオ関連のアイテムを取り上げる。ヘッドフォンやポータブルプレーヤーの注目モデルをまとめて紹介していく。

前へ 1 2 3 4 次へ

カテゴリートップへ

この特集の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ピックアップ

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART