このページの本文へ

トリガースイッチでスチーマーとしても使える

ティファールアイロンの定番品、スチーム量パワーアップ!

2017年05月30日 13時30分更新

文● 天野透/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ウルトラグライド「4920」(画像左)と「4921」(画像右)

 グループセブ ジャパンは5月29日、ティファールのスチームアイロン「ウルトラグライド」2機種をリニューアル発売した。価格は「4920」「4921」がいずれも1万4904円。

 ブランドの定番スチームアイロンが、ジェットスチームを従来品の毎分70gから80gにパワーアップ。さらに新機能として、スチーム孔からの水滴漏れを防ぐ「水漏れ防止機能」と、消費電力をノーマルモードより20%節約する「ecoモード」を搭載する。

 かけ面は温度が上がるほど滑りがよくなる特殊セラミック処理が施されており、形状はスムーズに動かせる独自のダイヤモンド型。スチーム噴射はトリガータイプで、ハンガー掛け状態のスチーマーとしても使える。そのほか細かい部分の仕上げ用の先細りチップ、自動停止安全装置などの機能を搭載。サイズは幅136×奥行き295×高さ145mm、重量は約1300g、水タンク容量は270ml。

カテゴリートップへ