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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測第182回

ZenFone 3 Max、AQUOS、RAIJIN、スタミナ自慢のスマホで速度対決

2017年05月22日 12時00分更新

文● 小林 誠 編集● ASCII編集部

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 大容量バッテリー搭載のZenFone 3 MaxとRAIJIN、逆に小型ながらハイスペックなAQUOS SERIE miniの3機種を比較しているスマホ定点観測。片手操作の多いスピードチェックで有利な機種は……やっぱりコンパクトなスマホ?

ZenFone 3 Max(5.2型)AQUOS SERIE miniRAIJIN

初回は一長一短で引き分け、2回戦の決め手は?

 スタミナ重視で選ぶなら、大容量バッテリー搭載機種か、それとも消費電力が小さそうな小型スマホか、そんなテーマで比較している今回のスマホ定点観測。使用しているスマホはASUS「ZenFone 3 Max(5.2型)」、au/シャープ「AQUOS SERIE mini SHV38」、FREETEL「RAIJIN」だ。

 前回はスペックならAQUOS SERIE miniとRAIJIN、料金ならZenFone 3 Maxという結果。3機種とも一長一短で引き分けとした。まずはそんな前回のスペックのおさらい。

  ZenFone 3 Max
(ZC520TL-SL16)
AQUOS SERIE mini
SHV38
RAIJIN
メーカー ASUS シャープ FREETEL
本体サイズ 約73.7×149.5
×8.55mm
約67×135
×8.6mm
約76×153.0
×8.7mm
重量 約160g 約134g 約183g
画面サイズ 5.2型 4.7型 5.5型
画面解像度 1280×720ドット 1920×1080ドット 1920×1080ドット
OS Android 6.0 Android 7.0 Android 7.0
CPU 1.25GHz
(4コア)
1.5GHz+1.2GHz
(8コア)
1.5GHz+1GHz
(8コア)
ROM/RAM 16GB/2GB 16GB/3GB 64GB/4GB
メモリーカード microSDHC
(32GB)
microSDXC
(256GB)
microSDXC
(128GB)
国内4G対応バンド 1/3/7/8/19/26/28/41 1/3/18/26/41 1/3/7/8/19/28
キャリアアグリゲーション × ×
VoLTE対応 × ×
連続通話時間 1188分(3G) 900分(LTE) 2040分(3G)
無線LAN IEEE802.11n
(2.4GHz対応)
IEEE802.11ac
(2.4/5GHz対応)
IEEE802.11n
(2.4/5GHz対応)
カメラ画素数 1300万画素 2100万画素 1600万画素
インカメラ 500万画素 800万画素 800万画素
防水/防塵 ×/× IPX5,8/IP6X ×/×
ワンセグ × 約7時間50分 ×
フルセグ × × ×
FeliCa × ×
赤外線通信 × × ×
NFC × ×
Bluetooth 4.0 4.2 4.0
MHL(HDMI) × × ×
Miracast ×
SIM形状 micro+nanoSIM nanoSIM micro+nanoSIM
バッテリー容量 4100mAh 2400mAh 5000mAh
Qi × × ×
生体認証 ○(指紋) △(目) ○(指紋)
USB端子 microUSB microUSB Type-C
カラバリ グレー、ゴールド、シルバー ネイビー、ホワイト、シャンパンピンク シルバー、マットブラック、マットネイビー(ブルー)

 今回はスピードチェック。スマホ本体のスペックと片手操作時のサイズ感が大きな影響を与えるはず。となると、コンパクトなAQUOS SERIE miniが有利に思えるが果たしてどうなるだろうか。

ベンチマークアプリ2本ではAQUOS SERIE miniが確実にリード

 最初はベンチマークアプリの「AnTuTu」と「3Dmark」を使用して、そのスコアを比較する。それぞれ3回ずつ計測し、その最高値を掲載している。

 まずは「AnTuTu」の結果。

(最高値) ZenFone 3 Max AQUOS SERIE mini RAIJIN
AnTuTu 29769 45012 42115
3D 2426 8925 7850
UX 13263 14949 16563
CPU 9990 15451 13763
RAM 4207 6048 4128

 8コアのSnapdragon 617を搭載するAQUOS SERIE miniが事前の予想とおりにリードしている。トータルスコアのほか、3D、CPU、RAMのスコアでもトップ。RAIJINはMediaTek製の8コアCPUで少しずつAQUOSを下回るが、UXだけは上回った。4コアCPUのZenFone 3 Maxはさすがに苦しい戦い。

ZenFone 3 Max(5.2型)AQUOS SERIE miniRAIJIN

 続いてグラフィック関連のベンチマークで定評のある「3Dmark」。

(最高値) ZenFone 3 Max AQUOS SERIE mini RAIJIN
トータルスコア 103 398 379
グラフィックス 83 333 318
フィジックス 697 1300 1233

 こちらはAQUOS SERIE miniが3スコアで常にトップ。RAIJINはわずかな差で常に2位という展開。ZenFone 3 Maxは数字上はかなり離されている。

ZenFone 3 Max(5.2型)AQUOS SERIE miniRAIJIN

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