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火山内部やピラミッド、原子炉内部の様子を可視化するあの技術を実用化を目指す

NEC、宇宙線による可視化技術「ミュオグラフィ」システムの共同開発

2017年05月19日 15時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「ミュオグラフィ」のイメージ

 NECは5月19日、東京大学地震研究所およびハンガリー科学アカデミーと宇宙線による可視化技術「ミュオグラフィ」を共同開発すると発表した。

 透過性の強い宇宙線ミューオンを用いて火山やピラミッドなどのほか、道路や鉄道などの大型構造物の内部も透視する技術。これまで、研究分野などの一部の用途で用いられてきたが、コスト面などから実用的なで非破壊検査用センサーとして用いるのは困難だった。近年、機器の小型化や高精度化などの技術革新とその技術検証ノウハウの蓄積が進み、実用化に向けた開発を行なうという。

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