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ファイナルファンタジーXIVとドラゴンクエストXのベンチマークを検証

1kg以下のモバイルノート「LIFEBOOK WU2/B1」でゲームできるか性能をチェック

2017年05月19日 09時00分更新

文● エースラッシュ 編集●八尋/ASCII

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「LIFEBOOK WU2/B1」

 「LIFEBOOK WU2/B1」は、軽量のモバイルパソコンとしては非常に高い基本性能をもっている。Core i7-7500U(2.7GHz)に12GBメモリーと約128GB SSDという組み合わせは、処理能力的には十分メインパソコンとして使用できるスペックだろう。ブラウジングやドキュメント作成といった作業を基本とするオフィスユーザーや家庭でのライトユーザーには十分満足できるものだろう。

 しかし、グラフィックス機能はCPU統合のインテル HD グラフィックス 620を利用しているため、3D処理性能はそれほど高くないことがわかっている。弱いものとして考えられるのは、3Dゲームだ。どの程度のものなら遊べるのか、ベンチマークで試してみた。

高性能ながら「ファイナルファンタジーXIV」は少々厳しいという結果に

 まず「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」を実行してみた。設定は1920×1080のフルHD解像度で、ウィンドウモードでの実行だ。グラフィックスの品質を最も低い「標準品質(ノートPC)」で実行したが、残念ながら「動作困難」という結果になった。

「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」を「標準品質(ノートPC)」で実行

設定次第で「ドラゴンクエストX」はプレー可能!

 「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver1.4k」についても、やはり1920×1080ドットのフルHD解像度で、ウィンドウモードに設定して実行してみた。グラフィックスの品質を「低品質」にした場合「やや重い」という結果になった。1つ品質を上げた「標準品質」での実行では「重い」という評価だ。

 「標準品質」の場合も重すぎて実行できないという意味ではなく、動作が重いことを承知の上ならば遊べるという評価なので、解像度など設定を工夫すればドラゴンクエストXについては遊べそうだということがわかる。

「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver1.4k」を「低品質」で実行 「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver1.4k」を「標準品質」で実行

 ゲームを目的としたマシンではないため、どのゲームもサクサク快適に遊ぶというわけにはなかなかいかないが、設定で負荷の調整ができるゲームならばある程度楽しめるだろう。もちろん、ブラウザゲームのような負荷の軽い、3D処理を必要としないものなら十分楽しめるし、オンライン配信動画を楽しむといった使い方にも問題はない。

 小型・軽量を追求するモバイルPCでは性能面がある程度犠牲にされがちだが、LIFEBOOK WU2/B1は設定次第ではゲームも楽しめる、十分高い性能を持ったマシンだということが再確認できた。

LIFEBOOK WU2/B1の主なスペック
機種名 LIFEBOOK WU2/B1
CPU Core i5-7200U(2.5GHz)/Core i7-7500U(2.7GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス 620
メモリー 4GB/8GB/12GB
ストレージ 約128GB SSD/約256GB SSD/約512GB SSD
ディスプレー 13.3型(1920×1080ドット)、ノングレア
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1
内蔵ドライブ
インターフェース USB 3.1(Type-C)端子、USB 3.0端子×2、HDMI端子、マイク/ヘッドフォンコンボジャック、SDカードスロット、Ethernet端子など
サイズ/重量 およそ幅309×奥行212.5×高さ15.5mm/約767~916g
富士通 FMV ESPRIMO UH

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