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アキバで恥をかかないための最新パーツ事情2017 ― 第2回

知ったかできる自作パーツ基礎知識【マザーボード編】

2017年05月17日 12時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 久々に自作PCに挑戦しようとする人のための応援企画として毎年お届けしている「アキバで恥をかかないための最新パーツ事情」。今年も、2016年から2017年にかけて登場した新製品を一気におさらいしよう。

 パーツショップを訪れても戸惑うことなく買い物を楽しむために、ここはひとつしっかりと勉強をしてから自作に臨みたい。それではさっそく、PCパーツの最新トレンドを振り返っていこう。第2回は「マザーボード編」だ。

2016年から2017年の最新マザーボード事情~AMD編~

 CPU編に続き、マザーボード編もAMDプラットフォームから紹介しよう。「Ryzen」から登場したのが、新型ソケット「Socket AM4」だ。

半年前では予想だにしなかった。Socket AM4対応モデルがズラリと並び、多くのショップでマザーボードコーナーの半分を占拠している人気ぶり

 CPUソケット形状が変更されたのはもちろんだが、最大の特徴はDDR4メモリーや最新のNVMe SSDが利用できる帯域幅32GbpsのPCI-Express3.0 x4をサポートした点だ。いわゆる足回りが強化されたことで、インテルに大幅に後れを取っていたストレージ周りのインターフェースは最新仕様となった。

ショップでもSocket AM4は積極的に展開。久々にパーツショップへ行くという人は、AMDの勢いのすごさに驚くはずだ

 チップセットは3モデル。パーツョップでは、SLIやCrossFireをサポートする「X370」をはじめ、ミドルレンジ向け「B350」、エントリー向け「A320」の3つを採用したマザーボードが購入可能だ。

 一部メーカーに限られるが、Mini-ITXフォームファクターの製品も登場するなど、ラインナップは日々充実していくばかり。デビューから2ヵ月経ち、発売ラッシュはようやく一息といったところだが、今後も各社から注目のモデルが続々と投入される予定だ。

Ryzenユーザーのハートをガッチリつかんだ、Socket AM4マザーボード初のMini-ITX対応モデル、BIOSTAR「X370GTN」。発場直後は完売続出の人気モデルとなった
AMDチップセットスペック表
チップセット X370 B350 A320
PCIe Gen3レーン数 16 16 16
PCIe Gen2レーン数 8 6 4
SATA 6Gb/sポート数 4 2 2
USB 3.1 Gen2ポート数 2 2 1
USB 3.1 Gen1ポート数 6 2 2
USB 2.0ポート数 6 6 6
対応メモリー DDR4-2667 DDR4-2667 DDR4-2667
メモリー最大容量 64GB 64GB 64GB
オーバークロック
SLI
CrossFire

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