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28枚/分という高速印刷性能そのままに35万ページの耐久性

リコー、耐久性を75%向上させたモノクロレーザープリンター/複写機

2017年05月12日 18時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「RICOH SP 2200L」(左)、「RICOH SP 2200SFL」(右)

 リコーは5月11日、A4モノクロレーザープリンター/複写機の新商品として、プリンター「RICOH SP 2200L」と複合機「RICOH SP 2200SFL」を発表。5月19日に発売する。

 Sp 2200Lは従来機「SP 2100L」の後継モデルにあたり、印刷解像度1200dpi、28枚/分という高速印刷性能をそのままに耐久性を20万ページから35万ページに向上させた。SP 2200SFLはSP 2200Lをベースにコピー、カラースキャナー、ファクス機能を付加した複合機。

 両機種ともSOHOや小規模事業所への導入しやすいコンパクトなサイズに収まっており、Wi-Fi DirectやAirPrint、Mopriaに対応しており、タブレット端末などのモバイル機器からの印刷にも幅広く対応している。価格はいずれもオープンプライス。

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