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dynabook VZ62/Bを3ヵ月使って感じた良さを紹介

dynabook KIRAから買い替えていいと思えるノートPCをやっと見つけた

2017年05月11日 09時00分更新

文● 八尋/ASCII

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「dynabook VZ62/B」

 仕事で長いこと使い続けてきた「dynabook KIRA」。薄型軽量で持ち運びやすく、毎日持ち運んで使っていても壊れない堅牢性を持ち合わせており、Core i7、512GB SSDと仕事でもまったく不満なく使うことができた。

 このdynabook KIRAに代わるパソコンは、いっとき出てこないだろうなと思っていた。しかし、同じ東芝クライアントソリューションから、これはいいかも! と感じるマシンが登場した。それが「dynabook Vシリーズ」だ。

左が今まで使っていた「dynabook KIRA V73/PS」、右が今使っている「dynabook VZ62/B」
見た目はdynabook KIRAよりシンプルだが気に入っている

 dynabook Vシリーズは重さ約1099g、厚さおよそ15.4mmと薄型軽量で、Core i7&SSD搭載とハイスペックなモデルも選択できる、dynabook KIRAの良さを引き継いでいるモバイルノートパソコン。アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストをクリアしており、申し分ない堅牢性も持ち合わせている。

厚さおよそ15.4mmと薄い

 同社のウェブ通販サイト「東芝ダイレクト」では、「dynabook VZ72/B」「dynabook VZ62/B」「dynabook VZ42/B」と3機種をラインアップしている。その中で、私は価格・スペック的に真ん中にあたるdynabook VZ62/Bを選択した。今回は、dynabook VZ62/Bの使い勝手について紹介したい。

ほぼ毎日リュックに入れて持ち歩いているが、重いと感じたことはない

リュックのパソコンを入れるスペースにもすっぽり入る

 dynabook VZ62/Bを使い始めて、ほぼ毎日カバンに入れて持ち運んでる。会社だけでなく自宅でも仕事をすることが多い私にとって、パソコンは常に手元になくてはならないものだ。dynabook VZ62/Bをリュックに入れて持ち運んでいるが、パソコンが入っているから重いなと感じたことはない。取材に行くときはカメラも入れるため、重くて移動が辛いと感じないのは、とてもありがたい。

 また、約17時間をうたう長時間駆動もお気に入りポイントの1つ。長時間の取材でも、電池が持たないなんてことは1度もなく、ほぼ出社してから帰宅するまで充電いらずで使用できる。また、30分充電すれば約7時間使用でき、短い充電時間でも比較的長い時間使用できる点も気に入っている。

タブレットスタイルやスタンドスタイルが快適

狭い場所でタブレットモードやスタンドモードが役に立つ

 dynabook VZ62/Bは、ディスプレーをぐるんと回転させてタブレットみたいに使用できる。また、キーボード部を下にすれば、スタンド付きのディスプレーのようにも使える。狭い場所などで使用する場合に、タブレットとして使用したり、動画視聴用のディスプレーとして使えるのは便利だ。

 dynabook VZ62/Bのディスプレーは12.5型で、解像度は1920×1080ドット。ノングレア液晶を採用しているので、映り込みが気になることもなく、長時間作業していても目が疲れにくいのは助かっている。落下などの衝撃に強い「Corning Gorilla Glass 4」を採用しており、安心して持ち運んでいる理由の1つになっている。

 また、dynabook VZ62/Bはharman/kardonと共同開発した専用のスピーカーユニットとスピーカーボックスを内蔵している。自宅で仕事しながら音楽を聞いたり、休憩中に動画を観たりするが、モバイルノートパソコンの中では音にもこだわったモデルだと感じる。

SDカードスロットはほしかったかも

インターフェースは少ない。左側はThunderbolt 3(USB Type-C)端子のみ
右側はUSB 3.0端子のみ

 インターフェースは、Thunderbolt 3(USB Type-C)端子、USB 3.0端子×1とすごくシンプル。そのかわり、有線LAN端子やHDMI端子、RGB、USB 3.0端子を備えたアダプターが付属している。しかし、唯一気になるのが本体にもアダプターにもSDカードスロットがないということ。

 取材で撮影した写真は、空いた時間にパソコンに取り込んで記事で使うものを選んだり、トリミングなどの加工をしたりするのだが、いちいちSDカードリーダーを取り出すのはけっこう面倒だ。

キーボードは打鍵感もよく記事を書いていてストレスになることもない

 dynabook VZ62/Bのキーボードはdynabook KIRAシリーズと大きさも形もほぼ同じなので、初めからほとんど同じ感覚で使うことができた。また、キートップが平らではなく、中央にむかって0.2mm凹んでいる。指先にフィットするので、原稿を書いているときに滑りにくいのはストレスがたまらなくていい。

dynabook VZ62/Bは仕事の相棒としてかなり満足している

持ち運ぶモバイルノートに最適!

 dynabook VZ62/Bを使い始めてけっこう経つが、ちょっと不便だなと感じるのはSDカードスロットがないことだけで、そのほかはかなり満足している。もし、自宅でも会社でも外出先でもゴリゴリ使うモバイルノートパソコンを探しているのであれば、dynabook VZ62/Bを検討してみてはいかがだろうか。

Room1048/東芝ID会員(無料)なら、直販価格14万3100円から!

 東芝製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。たとえば「dynabook VZ62/B」の場合、東芝ダイレクトの直販価格は19万5480円からなのだが、Room1048会員(東芝ID)価格は14万3100円(5月10日現在)からとなっている。Office標準搭載モデルも16万1460円(5月10日現在)からだ。

 この他の東芝製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートPCの購入を考えている方は、とりあえずRoom1048/東芝ID会員(無料)になることを強くオススメしたい!

試用機の主なスペック
機種名 dynabook VZ62/B
CPU Core i7-7500U(2.7GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス 620
メモリー 8GB
ストレージ 128GB SSD
ディスプレー 12.5型(1920×1080ドット)、タッチ対応
通信規格 有線LAN(100BASE-T、USB Type-Cアダプター使用時)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.1
内蔵ドライブ
インターフェース USB 3.0端子、マイク入力/ヘッドフォン出力端子、Thunderbolt 3端子
インターフェース(USB Type-Cアダプター使用時) HDMI端子、ミニD-sub 15ピン、USB 3.0端子、Ethernet端子
サイズ/質量 およそ幅299.0×奥行219.0×高さ15.4mm/約1099g
OS Windows 10 Home(64bit)/Windows 10 Pro(64bit)

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