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Cooler Masterが村田製作所とコラボした純国産電源を発表

2017年04月26日 19時55分更新

文● ドリル北村/ASCII.jp

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 Cooler Masterが新製品発表会を都内で開催し、ハイエンド電源ユニット「MasterWatt maker 1200 MIJ」を披露した。

Cooler Masterのハイエンド電源ユニット「MasterWatt maker 1200 MIJ」。写真の機材は、展示用に中身が見えるようになっている

 村田製作所の協力を得て実現した、製造から梱包まですべて日本という、純国産の電源ユニットとなる。80PLUS Titanium認証で、容量は1200W。ケーブルはフルモジュラー式で、一般的なコネクターの1.5倍の電流を許容し、強度も向上させた新しいフラットタイプのケーブルを採用する。

 負荷率50%(出力約600W)までは駆動音のしないファンレスモードで動作する。ファンレスにするのは静音という目的以外にも、ファンの寿命を延ばすためでもあるという。本体サイズは、150(W)×224(D)×86(H)mmで、メーカー保証期間は10年間。28日発売予定で、予価は税抜10万6000円。

部品にこだわり、出力の安定性を高めているというなかでも特徴的なのが、直立PFC用コイルだ
チョークコイルも極太コンデンサーも国産の105度品を採用する
独自の形状をした変圧器。発熱が少ないためヒートシンクを少なくできる通常の電源は5Vと3.3Vは12Vから変換して生成するが、本製品では12/5/3.3Vのレーンが完全に独立している
ケーブルはフルモジュラー式で、従来の1.5倍の電流許容量を持つ新型コネクターを採用する冷却ファンは、特殊ブレード形状のCooler Master製Silencio FP 135mmを搭載
ハイエンド製品だけあって、パッケージやサプライ品も質の高いものを使用している
発表会の最後にオーバークロッカーの清水貴裕氏が登壇し、同製品を使用した感想を語った。「完全に独立した12Vシングルレーンなので、安定した電力を供給できるところがいい。オーバークロックも安心してできる。あえて欠点を言うなら、強制的にファンを回転させるスイッチがほしかった」とコメント

※お詫びと訂正:記事初出時、80Plus Platinum認証とありましたが、正しくは80Plus Titanium認証となります。記事を訂正してお詫びします。(2017年4月26日)

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