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Palit「GeForce GTX 1080Ti Super JetStream」、「GeForce GTX 1080Ti JetStream」

PalitオリジナルデザインのGeForce GTX 1080 Tiが発売

2017年04月25日 22時10分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Palitオリジナルクーラーを採用するGeForce GTX 1080 Ti搭載ビデオカード「GeForce GTX 1080Ti Super JetStream」(型番:NEB108TS15LC-1020J)と「GeForce GTX 1080Ti JetStream」(型番:NEB108T015LC-1020J)が発売された。

Palitオリジナルクーラーを採用するGeForce GTX 1080 Ti搭載ビデオカードが2モデル発売。価格も安めに設定されている

 どちらの製品も、ジェットエンジンのパワーにヒントを得たターボファンブレード採用のオリジナルクーラーを搭載。1680万色から設定可能なRGB Lightingは温度に応じて変化。カードの状態を目視で確認できる。また、GPUの温度が50度未満の低負荷にはファンが停止するサイレントモードに切り替わる。

ジェットエンジンのパワーにヒントを得たターボファンブレード採用のオリジナルクーラーを搭載

 主なスペックは、「GeForce GTX 1080Ti Super JetStream」がコアクロック1556MHz、ブーストクロック1670MHz。「GeForce GTX 1080Ti JetStream」が、コアクロック1480MHz、ブーストクロック1582MHz。そのほか共通スペックとして、メモリークロックは1万1000MHz、メモリーバス幅は352bitで、GDDR5X 11GBのビデオメモリーを搭載する。なお、出力インターフェースは、DisplayPort×3、HDMI2.0×1、DualLink DVI-D×1。補助電源コネクターは8ピン+8ピン。

基板裏面にはバックプレートを装備。出力インターフェースは、DisplayPort×3、HDMI2.0×1、DualLink DVI-D×1という構成

 価格は「GeForce GTX 1080Ti Super JetStream」が9万9900円、「GeForce GTX 1080Ti JetStream」が9万3960円。ドスパラ パーツ館で販売中だ。

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