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国産レモンで夏に向けた味覚を追及

モスバーガー、アボカドを使った2品とジンジャーエールの新ドリンクを発表

2017年04月26日 12時25分更新

文● 天野透/ASCII

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 モスフードサービスは4月25日、「アボカドサラダバーガー 5種の野菜とレモンのソース」(430円)の発売と「アボカドチリバーガー」(450円)の復活を発表した。いずれも5月23日から7月上旬までの期間限定販売となる。

 アボカドサラダバーガー 5種の野菜とレモンのソースは、厚めにスライスしたアボカドと5種類の野菜をソースに使った一品。使用する野菜は全国約3000件の協力農家から提供される「モスの生野菜」。玉ねぎ、かぼちゃ、人参、トマト、セロリによるオリジナルソースは、野菜の甘味に黒胡椒や数種類のハーブエキスを入れてコクと風味を引き出し、レモンの酸味を効かせてさっぱりと仕立て上げた。

 復活販売する「アボカドチリバーガー」は2016年5月から7月にかけておよそ120万食を売り上げた一品。いずれもミートパティの代わりに大豆由来の植物性たんぱくを使ったソイパティへ変更することが可能。また、バンズの代わりにレタスで具材をはさんだ「モスの菜摘」シリーズ「モスの菜摘アボカドサラダ 5種の野菜とレモンのソース」も登場する。アボカドと野菜の重量は約125gで、成人が一日に必要と言われている野菜摂取目標350gの、およそ3分の1を摂取できる。

夏のアボカドバーガー2種類が限定発売

モスお得意の「菜摘」も用意

 また今回「ハニーレモンジンジャーエール(国産レモン使用)」を5月23日から9月中旬までの期間限定で新発売する。価格はSサイズが250円、Mサイズが310円、Lサイズが380円。

 ジンジャーエールにすっきりした国産のレモン果汁とまろやかな甘みのはちみつシロップをあわせた炭酸ドリンク。皮まで使用したレモンの香りとジンジャーエールの炭酸でさわやかな清涼感を楽しめる。

国産レモンとはちみつで「さわやか×まろやか」なジンジャーエール

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