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キヤノンのお買い得デジタル一眼を使い倒すテクニック ― 第2回

Wレンズで5万円台のキヤノン激安ミラーレス「EOS M10」を使いこなす!

2017年04月18日 12時00分更新

文● 周防克哉

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 前回は今お買い得なデジカメとしてキヤノンのミラーレス一眼「EOS M10」と、デジタル一眼レフ「EOS Kiss X7」を紹介した。

 本特集ではお買い得デジカメでもいい写真が撮れるテクニックを紹介するが、両者はミラーレスと一眼レフという違いがあり、それぞれで長所や短所も異なる。

 そこで、今回はミラーレス一眼であるEOS M10で使えるテクニックを紹介していこう。

「EOS M10 ダブルズームキット」。最安ベースの価格は5万3000円前後
「EOS M10 ダブルズームキット」。最安ベースの価格は5万3000円前後

 ミラーレスでなおかつエントリークラスともなれば、できることは基本に近いことばかりでカメラに特別な機能が備わっていることもそうそうない。

ジオラマモードを積極的に使え!

 EOS M10は撮像素子がAPS-Cサイズなので、コンデジやスマホと比べたら断然背景をぼかしやすい。

 しかしキットレンズに含まれるレンズでは開放絞り値が大きくないので、思ったよりもボケない場合がある。

 そんなときに便利なのが「ジオラマモード」。部分的にピントをぼかして風景をジオラマ模型のように見せられる特殊効果だ。

オリジナルの画像
オリジナルの画像
「ジオラマ風」の加工を施した画像
「ジオラマ風」の加工を施した画像

 背景のボケ具合が足りない場合に利用するとボケが大きくなる。基本的には風景などで利用することを前提した機能だが、近くの撮影や料理などに使ってボケを誇張するのにもいいだろう。

 M10では撮影後、保存されているデータに対しても処理をかけられるので、ボケ具合が足りないと感じたら追加で処理を行なえばいい。

 オリジナルのデータは残る上、何度でも重ねて効果を加えることができるので、納得行くまで処理を重ねられる。

 ただし、ジオラマモードは大抵の機種で部分的にぼかすだけではなく、色味も変わってしまう。彩度が上がる傾向にあるので使いすぎには注意だ。

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