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柳谷智宣の「神アプリの説明書」第103回

動画や写真をGIFアニメに変換できるiPhone用アプリ「GIFトースター」を徹底紹介

2017年04月15日 10時00分更新

文● 柳谷智宣

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 画像ファイルなのにパラパラマンガのように動いているアイコンや写真を見たことがあるだろう。これは、GIFアニメーションと呼ばれるもので、ファイル形式はGIF。手軽に動画のように見せられるのが特徴で、いろいろなところで使われている。今回は、このGIFアニメを手持ちの写真や動画から作成できるiPhone用アプリ「GIFトースター」の使い方を紹介する。

Twitterやブログに自分で作ったGIFアニメを投稿しよう!

動画からGIFアニメを超簡単に作成できる

GIFトースター (写真/連写/ビデオをGIFアニメに変換) App
価格無料(アプリ内課金あり) 作者AppMadang
バージョン4.6 ファイル容量30.0 MB
カテゴリー写真/ビデオ 評価(4)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 9.0以降

 GIFアニメは古くからある画像ファイル形式で、パラパラ漫画のように複数の画像を切り替えて表示することで動画っぽく表示できるのが特徴。ウェブサイトに手軽に張り付けられるので、今でも多く利用されている。面白シーンや説明カットをGIFアニメにして、SNSやブログに投稿している人は多い。企業のホームページにも製品紹介や使い方の解説のためにGIFアニメを活用している。このGIFアニメを作る方法は色々あるが、今回は無料アプリの「GIFトースター」を紹介する。

 アプリを起動したら、動画を選び、出力すれば完了だ。とは言え、動画と違ってGIFアニメはお気に入りの一瞬を切り取るのに向いている。長い動画をそのままGIFアニメにしてもつまらないので見てもらえないし、ファイルサイズが大きくなりすぎる。適度にトリミングしたり、編集して見やすいGIFアニメにしたいところ。その点、「GIFトースター」は無料版でも一通りの機能を使えるのだ。

「GIFトースター」をダウンロード。有料のPRO版もあるが、まずは無料版を試してみようアプリを起動したら、メニューから「ビデオ>GIF」を選択する
GIFアニメにしたい動画を選ぶ右上の→をタップして解像度を選択する
GIFアニメが完成した(右)

シーンをカットしたり
再生速度を調整して見やすくする

 動画をそのままGIFアニメしてもあまり面白くない。できるだけ短いカットで、しかもループしても見続けられるように仕上げた方がいい。

 一番重要なのは、動画からGIFアニメにする部分を切り出す作業。0.1秒単位で調整できるので、できるだけ短くシンプルに面白いシーンのみをチョイスしよう。動画の向きが変なら「CW90」や「CCW90」で左右に回転できる。「H.FLIP」で水平方向のに映像を反転したり、「V.FLIP」で上下方向に反転させることも可能だ。

動画を読み込み、画面下のツールボタンでカスタマイズしていく「RANGE」をクリックし、ゲージを動かして再生する部分を絞り込む
「区間プレー」をタップすると設定した部分のみをプレビューできる時計のアイコンでは、GIFアニメの再生速度を調整できる。スロー再生して雰囲気を出すことも可能
今回は必要ではないが、映像を回転させたり反転させたりできる

 映像をトリミングすることもできる。スマホで撮影したなら、縦長・横長の映像になっていると思うが、正方形にしたいこともあるだろう。そんな時は、「CROP」でトリミングできる。被写体に寄って見やすい形にするといい。

ツールバーから「CROP」を選ぶフレームを動かしてトリミングする
アスペクト比を指定することも可能ここでは「スクエア」を選んでみた
正方形の短いGIFアニメが完成した

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