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「VAIO、法人向く。」の現在を探る第3回

SIMフリーVAIO Pro 11|mk2は「働き方改革」を加速させる最適モバイル

2017年04月19日 11時00分更新

文● 飯島範久 編集●ASCII

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 政府が促進している働き方改革により、移動先でもメールやチャットなどで柔軟にやり取りし、滞りなく作業を進行させることで、より効率よく仕事をこなすことが求められている。また、オフィスがフリーアドレス化して、在宅勤務も可能になると、モバイル性が高く、Wi-FiだけでなくSIMスロットを内蔵したマシンが必要になる。そんな課題を解決してくれるのが、LTEを内蔵した「VAIO Pro 11|mk2」。仕事の環境を変革させる製品だ。

VAIO Pro 11から進化し中身はVAIO S11と同等

 初代「VAIO Pro 11」が登場したのはソニー時代。その後、よりビジネスを意識して進化したのがVAIO株式会社から登場した後継機「VAIO S11」。当時はまだ少なかったLTE内蔵モデルが用意され、バッテリーも長持ちと仕事には理想的なモバイルPCとしていまだに評価は高い。VAIO株式会社の「VAIO Pro 11|mk2(以下11mk2)」は、製品自体は「VAIO S11」と同等で、法人向けサービスを用意したモデルとなっている。

ソニー時代の「VAIO Pro 11」(左)とVAIO株式会社になってからの「VAIO Pro 11|mk2」。フットプリントは少し小さく、厚みは少し増したが、ビジネス用途に配慮した仕様に変貌している。

 11mk2は直販限定モデルとして、OSやCPU、メモリー、ストレージなどをカスタマイズできるが、ぜひとも選択してほしいのがLTEだ。ボディーはガラス繊維入り強化樹脂をベースに堅牢性と剛性を兼ね備えた仕様となっており、A4サイズよりひと回り小さく、重量は930g前後と軽量で、モバイル特性に優れたマシンと言えよう。そうしたモバイル特性をより活かす上でも、LTE内蔵は重要だ。

 ようやく政府が本腰を入れてきた働き方改革は、1ヵ月の労働時間を100時間未満にするなど、労働時間を短縮させる法案づくりとともに、それを実現させるために、作業効率のアップにつながる施策やオフィスの構造・社内制度などの改革を提唱している。

 その中の1つが、オフィス以外でも適時働けたり、在宅勤務を増やしたりする、いわゆるテレワークの導入だ。「いつでもどこでも働く」というと、際限なく働かなければならないかの印象があるかもしれないが、例えば、重要なメールのやりとりやプロジェクトの判断、簡単な決済の施行など、わざわざオフィスに帰ってから処理していたのでは、時間の無駄。自分だけでなくチーム全体がスムーズに作業が進行すれば、時短に直結する。

 そんなテレワークを助けるアイテムとして11mk2は、うってつけだ。外出先で作業をしようとしたとき、Wi-Fi が利用できるカフェやスペースを探し回ったり、スマートフォンでテザリングしたり、モバイルルーターを別途持ち歩いたりする必要がある。でもLTE内蔵の11mk2なら、パッと開いて電源を入れたら、すぐネットに接続できるため、ネットできる環境を探し回る必要もなく、手軽でかつ場所を選ばずいつでもどこでも作業できるようになる。

片手で軽々持てる重さ。モバイルマシンは、やはり持ち運び時のラクさはかなり重要事項。CPUやストレージなどは、利用するアプリを考えてチョイスしたい。
天板を開いて電源を入れれば、すぐにネットが使える。テザリングと違い通信量もこのマシンで使うだけなので、思う存分に利用できる。

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