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今後、自律運転車両の「目」としていっそう重要となるデバイス

ソニー、LEDフリッカー抑制とHDR機能を同時利用できる業界初の車載向け撮像素子

2017年04月12日 17時54分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「IMX390CQV」

 ソニーは4月12日、車載カメラ向けの1/2.7型CMOSイメージセンサー「IMX390CQV」を発表。サンプル出荷を5月から開始する。

 車載カメラでは、トンネル内の薄暗い状況と明るい日光下など明暗差の激しい映像を撮影できるHDR性能が求められる。一方、LEDを使った交通標識や信号機では肉眼では確認できない高速度で点滅をしており、シャッター速度によってはLED表示がちらついて映像が認識されない問題が生じる。

 IMX390CQVは有効245万画素(2017×1217ドット)、120dBという広いダイナミックレンジの撮影とともに、シャッター速度をLEDの点滅周期よりも長くすることでLEDフリッカー抑制機能を実現。感度は月明かりに相当する0.1ルクスでもカラー映像が撮影可能。インターフェースはMIPI CSI-2 シリアル出力、パッケージサイズは10.0×10.6mm。サンプル出荷価格は5000円(税別)。

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