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MoguraVRのゲームとって出し第32回

日頃のストレスを発散!

巨大な怪獣になって町を破壊しつくすシミュレーションゲーム「King Kaiju」

2017年04月12日 17時30分更新

文● やましん/Mogura VR

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 今回紹介するのは怪獣になってありとあらゆるものを破壊するシミュレーションゲーム「King Kaiju」だ。本作は町にある車や家、ビルや木など目につくものを破壊してスコアを稼いでいく。

 目に入るものはすべて破壊できるのが本作の特徴。日頃のストレスを発散するにはまさにぴったりなゲームだ。

 プレイヤーは目の前に表示された大きな手を見ることで自分が怪獣になったと理解できる。基本的には掴むと投げる操作しかないので非常に簡単なゲームだ。家などを掴んで投げることで被害をさらに広げることができる。

 さらに口からブレスを吐くこともでき、遠距離のオブジェクトも破壊するのも簡単にできる。一番ショッキングなのは、通行人を掴んで投げることはおろか、口に近づけると食べられるのだ。

 航空機が向かってくることもあるが、自分は無敵の怪獣であるためダメージは受けない。車も命知らずに突っ込んでくるが、こちらはなにも被害を受けないためやさしく掴んで投げ飛ばそう。足がないため踏みつぶせないのが惜しいところだ。

 なにかを壊すたびに数字が出現し、それがスコアとなる。連続で破壊すると一気にスコアが増えるため非常に気持ちがいい。ステージごとにミッションが設定されていて、それをすべて達成するとクリアとなる。

 VRでは怪獣の視点で楽しめるが、モニターに映し出されるのは上空から撮影された生放送風の映像だ。字幕などの演出が緊迫感をあおっており、VRでプレイしていなくても楽しめるな機能も搭載されている。

 簡単にストレス発散ができるゲームだが、ステージは4つほどしかなく内容は少ない。最初はモノを壊すのが楽しいが、壊す作業は単調ですぐに飽きてしまう。プレイし始めはインパクトが強いが冷めるのも早いのが本作の欠点である。

 しかし価格も安く、この値段で非常にインパクトのある体験ができる。ほかにもこのような怪獣VRゲームはあるが、それらと比べて操作方法やルールが簡単でプレイしやすいのが本作の特徴だ。日頃のストレスを発散したい方はぜひプレイをおすすめする。

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