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横浜銀行以外の金融機関の情報もアプリでの一元管理が可能に

横浜銀行がマネーツリーのAPI採用、MT LINKの連携会社は21社に!

2017年03月28日 16時30分更新

文● 田沢/ASCII

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 マネーツリーは3月27日、同社の金融インフラプラットフォーム「MT LINK」が横浜銀行の「横浜銀行残高照会アプリ」に採用されたことを発表した。

 これにより、横浜銀行の銀行アプリに「一生通帳 by Moneytree」機能が追加される。預金口座の情報が銀行APIを用いて提供されるので、ユーザーは預金口座の情報を閲覧できる。また、横浜銀行以外の金融機関の情報についても、アプリ上で一元管理できる。

 MT LINKは同社の個人資産管理アプリ「Moneytree」の基幹技術をAPIプラットフォームとして提供している金融インフラプラットフォームだ。みずほ銀行、三井住友銀行といったメガバンクをふくめて今回の発表でMT LINKの連携会社は21社となった。

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