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BIGLOBE&NIFTYサービス30周年おめでとうイベント開催!

2017年03月24日 21時00分更新

文● スピーディー末岡/ASCII編集部

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30年とは言わず、100年先まで考えよう!

 1986年にサービスを開始してから、30年を迎えたニフティとBIGLOBE。近いけど遠い両者がコラボして、インターネットを通じて発信してきた30年間のできごとを振り返りつつ、1986~2086年(!)までの100年間を年表にするというイベント「100周年? ナイト~インターネットが100年続きますように~」を開催した。

 会場となったのはニフティが運営するイベントスペース「東京カルチャーカルチャー」。これまではお台場のZeppTOKYOの上にあったが、2017年から渋谷に移転した。このイベントの登壇者はデイリーポータルZのライターである乙幡啓子氏、デイリーポータルZウェブマスター林 雄司氏、BIGLOBEの中山由佳子氏、そして東京カルチャーカルチャー店長である横山シンスケ氏。

最初に「なぜ100年なのか」が説明されたが、わりとあっさりしたものだった

登壇者のみなさん。左から横山シンスケ氏、乙幡啓子氏、林 雄司氏、中山由佳子氏

 両社は2月16日から「みんなでつくろう100年年表」と題し、一般ユーザーから予想した未来を投稿する企画を実施していた。イベント当日は、この中で優秀だったものを選出しトークでイジリ倒していた。

 案の定、話はだいぶ脱線したが、見事に100年間の年表が完成し、最後は宮本武蔵(?)が箸でドローンを捕まえてイベントは大団円を迎えたのだった。

 それではイベントの様子を紹介する。

「未来感ある!」と思ったらこの棒を掲げる。すると、某仮装大賞のようにゲージが貯まっていくというシステム

最初は真面目に30年を振り返った。懐かしいとしか言えないが、この時代を知らないユーザーもいるのである……

大喜利形式で、100年の年表を作っていく。最後は「宮本武蔵が箸でドローンを捕まえるようになる」というネタで終わった

ということで、登場した宮本武蔵。クローン技術で復活したのではないようだ

そして、見事箸でドローンをキャッチし、会場は大盛り上がりのままイベントは終了したのだった

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