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柳谷智宣がAdobe Acrobat DCを使い倒してみた第3回

いろいろなファイル形式で使えるPDFの基本機能

PDFをいろんなファイルフォーマットに変換してみる

2017年04月05日 11時30分更新

文● 柳谷智宣

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 本連載は、Adobe Acrobat DCを使いこなすための使い方やTIPSを紹介する。第3回はAcrobat DCを使ってPDFをさまざまなファイルフォーマットに変換してみる。

 

「Adobe Acrobat DC」では、PDFファイルを他のファイル形式に変換できる。たとえば、同僚から渡されたPDFファイルを修正する必要があるときに、一度WordやPowerPointのファイルに戻すと入ったことが可能。クライアントからもらったエクセル資料を別の計算方法で試してみたい時や、画像しか対応していない環境でプレゼン資料を表示したい時などにも利用できる。

 操作としては「Acrobat DC」でPDFファイルを開き、右側のツールパネルウィンドウから「PDFを書き出し」をクリックする。ツールパネルウィンドウがない場合は、「Shift+F4」キーを押すと表示される。続いて、ファイル形式を選択して「書き出し」を選択すればよい。

 Word、Excel、PowerPointに加え、画像、HTML、リッチテキスト、EPS、テキストファイルなどに変換できる。オフィス文書に変換する場合、Wordなら「Word文書」と「Word 97-2003文書」のようにバージョンも選べる。ファイルの保存場所と保存するファイル名を指定したら変換スタート。ページ数が多い場合は少々処理に時間がかかるのでしばらく待とう。

 変換が完了すると、作成されたファイルが自動的に開く。変換したファイルは対応アプリで自由に編集可能。再度、PDFにすることもできる。その際は、元のファイル名を上書きしないようにファイル名を変えるのを忘れずに。

PDFを開いたら、「PDFを書き出し」をクリックする
ファイル形式を選択。ここではWordに変換してみる
ファイルの保存場所を選択する
ファイル名を確認し、「保存」をクリックする
ファイルの変換が始まる
作成されたファイルがWordで開いた
図も正確に再現され、拡大縮小したり移動したりできる
文章の修正や画像の追加も簡単
PDFからPowerPointに変換したところ
画像に変換するとページごとにファイルが作成される

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